本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797311303
作品紹介・あらすじ
SCMは複雑難解ではない。SCMは、人間の常識で理解できる知恵と技法の集まりである。SCMを計画し実施することによって、プロジェクトを大きな失敗の可能性から護ることができる。本書は、ソフトウェアコンフィギュレーションマネージメント(SCM)に関する、この基本的な真実を明らかにしたものである。さまざまなパターンとアンチパターンがそれぞれ、ソフトウェア開発のどの分野に属するかを、読者が素早く識別し、さまざまな具体的な問題状況の中で資料として役立てられるように分類し、表にまとめた。
感想・レビュー・書評
-
専門家というものは、自分の専門分野を過大評価してしまうものである。本書もその印象をぬぐえない。ソフト開発において、ソフト構成管理は必要不可欠であるものの、所詮必要条件に過ぎない。が、それに間接的にせよ言及した文章は、私が読んだ限り一文である。かなり極端な例が大勢を占めあまり参考にならない。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1/1 類書なし。購入しようか。
-
べからず集。<br>
ソフトウェア関係者は100回くらい書き写してほしい。
全3件中 1 - 3件を表示