暗号技術入門-秘密の国のアリス

著者 : 結城浩

• ソフトバンククリエイティブ (2003年9月30日発売)

感想・レビュー・書評

[jkudoさんの感想 · 2009年1月13日]

むずかしい

[せやーんさんの感想 · 2008年11月6日]

超いい本。
セキュリティだの公開鍵だのに苦手意識があったけど、一気にわかるようになった。
おすすめ。

[kiyoyaさんの感想 · 2007年11月19日]

暗号が良く分からない人に。

[たなかさんの感想 · 2007年5月6日]

エニグマから公開鍵暗号、デジタル署名、SSL/TLSに至るまで、数式を使わず初心者にも分かりやすくかつ体系的に学べる本。
さすがに最後のSSL/TLSあたりにくると難しくなるけど、それでも暗号技術の概観を知るには最適な本。かなり良さげ。

[yokkieさんの感想 · 2007年1月5日]

暗号の基礎を知るにはもってこい！
歴史的に発展してきた暗号化手法とそれのハッキング法が書かれており、現代の暗号までわかりやすく書かれている。

[kaliboraさんの感想 · 2006年12月18日]

わかりやすーい

[ぺぷしさんの感想 · 2006年12月11日]

まだ読んでいない。

[毒島班長さんの感想 · 2006年7月23日]

あいかわらず結城先生の本は親切丁寧です。<br>
初心者にはいいですね。往々にしてIT系の本、webの記事は機能と原理だけを説明してるウチに"なぜ"が忘れられて、読んでる人間には、こんな複雑なことをしている理由がわからず、理不尽な怒りにかられて途中で辞めてしまう(しかもなんだかよくわからない怪物という印象だけはずっとついてまわる)、ことが多いのですが、そのヘン、技術と歴史から必要性を語ってくれているので助かります。<br>

[んちばさんの感想 · 2005年10月31日]

なんだか面白そう。

[袋 トメ男さんの感想 · 2005年10月28日]

RSA暗号が「２つの巨大素数からなる合成数の因数分解に暗号の困難性に依存している」ってのはよく聞く話。
そこから一歩ふみこんで「なぜ困難か」を知りたい方におすすめ。
数学アレルギーの自分にとっての限界ギリギリの内容でした。

著者プロフィール

「2023年 『数学ガールの秘密ノート／数を作ろう』 で使われていた紹介文から引用しています。」