パワーマインド

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  • ソフトバンククリエイティブ
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797323207

感想・レビュー・書評

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  • 立つ姿勢はそれだけでパワーを感じさせる。
    笑顔を見せることは服従の表れ。
    プーチンはほとんど笑わない。
    相槌をしないことで、相手の話に自信を失わせ、気持を動揺させることができる。
    自分に自信を持てるようになれば、緊張や心配することが少なくなり、そのために不眠症をなくすことができる。

  • 新社会人になった頃(20年以上前)は外見ではなく中身で勝負と思っていましたが、社会人の経験を重ねるに連れて、身だしなみに始まる外見や、自分をアピールする重要性も必要なのだと認識することになりました。

    外資系に勤務している私にとって、自分を積極的にアピールするということは大事だと思っていても、その具体策がわからず試行錯誤を繰り返しながら行ってきたのが現実です。この本では内藤氏によって、自分が交渉や仕事をするに当たって自分に有利に導けるようなテクニック(パワーマインド)を解説しています。

    「あとがき」に内藤氏本人自身も発展途上と言われている通り、本で述べたテクニックの一部を上手に使っているのだと思います。私もこの本に書かれているコンセプトを理解した上で、自分流の「パワープレイ」をできれば良いと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・相手と話すときは、どんな状態でも、目は大きく開けておく、その結果涙が出ることもあるが「うるんだ瞳」はとても魅力的に見える(p15)

    ・女らしく見える仕草として、「左にあるものは右手で、右側にあるものは左手で取る」ようにすると良い(p24)

    ・アイコンタクトの法則は、1)あなたが話しているときは、60%の時間は相手を見る、2)相手が話しているときは、最高で40%の時間は相手を見る(p40)

    ・会話時間の独占は7割程度を目安とする(p60)

    ・口をできるだけ大きく動かして話をする(p78)

    ・左足から踏み出す歩き方は、自分の心を鼓舞する(p86)

    ・同僚が出勤する前には一仕事が終えられるようにするような時間帯に出社すると良い(p96)

    ・ゆっくりと呼吸するとは、息を5秒間は吸い込むこと(p114)

    ・準備とリハーサルで心配事の75%はカット可能、15%は深呼吸、10%はメンタルコントロールで打ち消せる(p125)

    ・1年以内に着なかった洋服は、何年経っても着ることはないので、捨てるべき(p139)

    ・ネクタイはスーツに比べると表面積が小さいので、派手な色を使うと効果的に自己アピール可能(p141)

    ・こちらの要求をのませたいために電話をしているのであれば、立ち上がって電話をすべき(p158)

    ・相手が無理な要求をしてきた場合には、「引き伸ばし」や「無視」という方法もあるが、それが不可能な場合は、「締め切り」を一つの要求として、それに対する見返りを要求する(p195)

    ・憂鬱なことを考えている人は眼球を「左」へ、幸福なことを考えている場合には「右」へ動かす(p236)

  • 交渉に役立ちそうな本。実際、このような方法が使えるかどうか試してみたい。

    ● 目を大きく見開く。大多数の人間は目の大きな人間を好む。

    ● 座席は入り口に近い方が存在感がアップする。人に見てもらうことが多くなる。

    ● 緊張しても「まばたき」は我慢する。まばたき=弱さ。

    ● 休止により重要なポイントを強調する。いったん言葉を切ると私達は次の言葉を待とうという気持ちになる。

    ● 強意語を多用すると力強さが伝わる。「はっきりと」「きわめて」「一番」「絶対」「必ず」

    ● 注意をひきつける問いかけ法。同じ表現でも問いかけにすれば効果はある。なぜなら、問いかけられると答えようとしてしまうから。

    ● 口をできるだけ大きく動かして話をする。ハキハキしゃべる。表情が豊かになる。

    ● 入浴しているところをイメージする。

    ● 「これがあれば大丈夫」というお守りを用意しておく。自己暗示をかける。

    ● スタイルに1点派手な色を用意しておく。ネクタイがよい。ネクタイはパパっと衝動買いした方がいいものを選びやすい。

    ● かかってきた電話のコールバックはしない。自分の存在が相手にとって重要になる。「相手の時間」を奪うのはパワープレイでは常套手段。本当に先方が困っていたら、先方から何度も連絡が入るはず。

  •  パワープレイの実践編です。いろいろ細かな見せ方の、テクニックが書かれています!
    内藤さんの書かれる本は、タイトルや表紙がブラックなイメージが多いです。
    しかし、実際はそうでなく、きちんとした実験データを元に書かれているので、
    あまりブラックな感じはしません!

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著者プロフィール

心理学者

「2018年 『人の本音が一瞬でわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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