- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797325201
作品紹介・あらすじ
本書では、Jakarta Commonsのなかでも特に有用な18個のコンポーネントを紹介している。解説に際してはできるだけサンプルプログラムを用意し、すぐに使い始められるように心がけた。
感想・レビュー・書評
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apache jakartaの説明書というか、、
本格的なJakarta Commonsクックブックよりはライトなブックというか、、
jakarta commonsはこの業界では有名であるため、説明は必要ないと思うが、、意外とログやBeanutil以外はあんまり使わなかったり、存在もしらなかったりする。
たとえば、jellyがある。jellyはxmlベースのスクリプト言語であり、それを簡単にjavaで取り込みができるコンポネントである。
まあ、実際にページ数があるため、ほとんどはlang,collections,beanutilなどではあるが、、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Jakarta Commons というのは、Tomcatやら、Slideやら
Strutsやら・・のJakartaのプロダクトから派生した
共通的な便利ライブラリ集です。
最初は、Tomcat などから汎用的なコードを分離独立
させただけのものだったらしいのですが、近頃は
独立したプロジェクトとして、共通汎用的コードが
追加されています。
たいていのロジックはこの中にあるので、しかも
しっかりとしたテストと動作実績をもったものなので、
汎用的な処理は、自分で書く前に、この中から探したい
ところです。
というために、1冊買ってみた本。今から読むけど、
良さそう。これを1冊通読しておけば、生産性あがりますね。