- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797325393
感想・レビュー・書評
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読みやすい
文章に熱いハートが詰まっている
読み終えてそう感じました
週刊プレイボーイで連載していたときからまっすぐで頭の回転が早いという印象でした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2019.9.23
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過去、2000人の暴走族の総長だった、とか、ケンカで10人を一人で倒した、とか、話がでかすぎてリアリティがちょっと欠ける本でした。
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バラエティなどで、暴走族のトップだったことは聞いていたので、どんな人なのか興味を持って読みました。
何の世界でも(例えワルの世界でも)トップを張るというのは上に立てるだけの力がある人ですよね。
まわりの人に感謝する心が身についた時、宇梶さんの人生はいい方向に回り始めたのだと思います。
とても温かい文章でした。 -
07/04
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情報科教員MTのBlog(『不良品-俺は既製品じゃない!』を読了!!)
https://willpwr.blog.jp/archives/50789761.html -
世の中には不可能なことがある。これだけ分かれば、もう十分だった。
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暴走族のイメージが強い宇梶剛士だが、更生してからではひたすら真面目に人生を歩んできた事がわかりました。良くも悪くも波乱万丈な人生を送ってきた人の話しはすごく参考になります。もと暴走族とは思えないほど、文章力も表現力もあり、話の展開わかりやすくていい本だと思います。更生するまでもそうだが、更生してからもすごく努力して生きてきた人なんだなとすごく伝わってきます。いろんな人にすごく勇気を与える作品だと思います。
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ゼミの参考文献として読んだ。
自分の選んだ道は自分が選んだのだから自分の以外のせいにはできない、いろいろな経験を積み重ねて人は大人になっていくんだなと思いました。 -
かっこいいと思う
この人の流儀とか。