- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797327922
作品紹介・あらすじ
C言語入門書の最高峰。プログラム190編と多くの図表164点でC言語の基礎を極めよう!ANSI/ISO/JIS Cに完全対応!情報処理技術者試験対策にも最適!(社)日本工学教育協会著作賞受賞。
感想・レビュー・書評
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C言語の入門書。型、関数、配列といった基礎が網羅的に学べる1冊です。コンパイルを必要とするが、論理や基本形を学ぶにはオススメです。解説が丁寧でプログラミングの概念も学びやすいです。
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もう5年も前に読んだものですが最近改めて目を通したので。
C言語、ひいてはプログラミングへの第一歩として非情によく使われる書籍です。シンプル丁寧な解説、豊富なプログラミング例などと文句の付け所はほとんどありません。
また、入門編と謳っていますが、これ一冊である程度C言語の深いところまで学習できるため、一度C言語を身につけた方ももう一度目を通してみると知らなかった新たな事実が開けるかもしれません。
とりあえずプログラミングをやりたいからC言語から勉強するという方には是非ともオススメです。 -
まさにC言語の教科書。
基本的な事はこの本で学ぶことができる。
演習の解答がなくて困るがネット上に解答があるし、著者が書いた「解きながら学ぶC言語」に解答が載っているらしいのでなんとかなると思う。
コーディングスタイルはこれが標準だと勘違いしそうなので少し嫌いだが、内容的には良い入門書である。 -
C言語の入門書といえばこれ。わかりやすくて説明もごまかさずに丁寧だと思います。
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C言語といえば、この本っすよねぇ。
まぁ、僕みたいな(文系出身の)初学者には少し理解し難いものかもしれません(僕は二年ほど放置してました…)、が、一字一句よく辿り読んでいけば、その明解さが分かるようになってくると思います。
演習の解答は付されていないですが、ネット上にある模範解答を参考にして温習していくと、気づいたときにはC言語が「得意」になっているのではないかと、思います。 -
Cを始めようと思って大学一年の時に購入。
しかし読み終わったのは大学院を卒業間際。
遊びに遊んだ大学生活、それを象徴するような読み方をした本だ。
内容は普通。安心感がある内容。 -
大学の講義で使っていました。
お世話にもなったし、苦しめられもした本です(笑)
振り返っても使える、という本は最高のリファレンスブックではないでしょうか。