プレゼンテーションの極意

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  • ソフトバンククリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797328202

作品紹介・あらすじ

プレゼンテーションとは、夢を実現する「説得と納得」の「手法と態度」であり、それは、口説きの思いやりである。

感想・レビュー・書評

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  • 夢の「思いつき」と「思い込み」、その生殺与奪を、プレゼンテーションは握っている。p17

    「思い」頭脳で心情が動き、イメージという心象が浮かんでくること。
    「想い」とは、対象物に対してあたかも目を見開いて、心象感覚が思考につながっていくこと。p5

    一番の決め手は、
    説得する本人がどれだけ自分の創ったモノや発想に対して、心から愛着をもっているかどうか。自分の発想に強い自信と愛情を持つこと。これは「発想・表現・伝達」に必要な大原則。p21

    わがままと誠実さp28
    わがままとは、自ら思ったことを積極的に口に出し、自分の思い通りにコトを進めていこうとする心意気。p34
    わがままとは、オリジナリティあふれる発想の源。アイデアを引き出すのに不可欠な要素p45

    要は、自分を大事にすること、自分を信じること。
    個人の気持ち、自分を革新していくことで、いくらでも変えていける性格や性分!p46

  • 請求記号: 361.4||K
    資料ID: 10505221
    配架場所: 工大一般図書

  • 自分のアイディアを具現化するために、なんとか相手の理解を得ようと説得しようとすることがプレゼンテーションだと、いう。
    基本要素は、発想・表現・伝達の三つ。
    自分の作ったモノや発想に対し、心から愛着を持っていることが大原則である。
    よって、愛着なしに表現のテクニックを磨く事は、無駄な行為だと言い切る。
    発想・表現・伝達をする上で必要な要素は、わがままと誠実さだという。
    自分の想像力と創造力を問い直し、必ず現れる何割かの批判的な聴衆に心折られることのない凛とした"オシ"を作ること。
    それは発言者の生き方から滲み出てくるものだという。
    10のポイントから今汲み取れる事は、
    日々の生活での徹したこだわりと生活圏をはみ出したアンテナの張り方の大切さ。

    表現者として、プレゼンテーションをコミュニケーションツールとして駆使し、
    社会へどれだけ関わっていけるか?
    そのための苦悩や手間、重圧を引き受けられるか?を問われる書であった。

  • プレゼンテーションとは未来への夢として「発想」、「表現」、「伝達」を欠かせない基本要素として、「わがまま」を「誠実に」貫き通せと説く。そして「形式ではなく内容で」とし、好奇心を刺激し、安心感を与え、記憶に残るようにせよと締めるとても気合いの入る一冊です。

    先日某所でプレゼンをする機会があったので、積読本であった本書を引っ張り出して気合いを入れました。そこでは本書に習いソフトウェアのプレゼンにありがちな機能の説明などは最低限にして、自分のソーシャルメディアでの体験などを主軸に「わがまま」な構成としました、その時はベストな構成と思いましたが、後で反省しきりです^^;また、本書で書かれている聴衆との「呼吸感」などには遠く及ばない状況、修行ですね。

  • プレゼンの心構えを考えさせられる一冊。自分自身のこだわりがどこまであるか。想いがどれだけあるか。本当に気持ちを込めているか。出来ていない事を嘆くのではなく、改める事を発起させる非常に良い内容でした。

  • 川崎和男ファンとしては、また川崎節にやられる一冊でした。 パワポバッシングをキホンにして、オレ様の目にかなうプレゼンはそうそう無いぜ、だけどあのプレゼンはなかなかだったなぁ…的な語り口。 メロメロです。 グッドデザイン賞の審査委員、委員長の経験を元に、語り方、立ち居振る舞い方、服装、心構えのポイントなど、彼なりの理論をぶつけられる。 半死の状態の病床で書きつづったモノとは思えない、というかだから読みやすいできになってます。

  • デザイナーの方が書かれているだけあってやはり伝えるという事について熱く書かれている。
    ハウツー本ではなくプレゼンに対する考え方が主に書かれている。

    中々ここまで勝負に出るのは難しいが、インフォーマルな研究会などで一度は試してみたいと思えるような内容だった。

  • デザイナーの心構えの本。
    励まされた。

  • 年末のプレゼンに向けて図書館で借りて読んでみた。
    テクニックと言うより精神論的な話だから一気に読んで2日。

    プレゼンに対してプレッシャーが軽くなった。
    ・けなされることを恐れるな
    ・シナリオは忘れること
    自分のこだわり、わがままを相手に伝えきること。と考えれば今までよりずっとプレゼンを楽しもうと思うし、そんな機会を与えてくれることをありがたく思えるようになると思う。

  • 「はじめに」を読んだ瞬間から、
    この本を理解するのは難しいと感じた。

    非論理的で、
    技術系プレゼンテーション向けではないです。
    参考までに。

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