C++の設計と進化

制作 : επιστημη  επιστημη  岩谷 宏 
  • ソフトバンククリエイティブ
3.70
  • (15)
  • (10)
  • (32)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 200
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (569ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797328547

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • Stroustrup氏のC++に対する熱い思いというか,色々と吟味した上で言語を作っているんだな,という何というか信念が伝わってくる感じ.どうして言語の仕様がそうなっているのか,などを理解する上でも役に立つと思う.C++を使うなら一度は読んでいて損は無いと思う.

  • Bjarne Stroustrup氏がC++を設計するときの経緯が書かれた本。
    とても複雑な文法で、直感に反しているようなものも多々あるかと思いますが、それぞれ理由があってこうなっている、という事が分かります。
    たとえば、後置インクリメントのオーバーロードに必要なダミーのintに対しての説明。これはいくつもの案から選ばれた、最もマシなものという経緯を知らないと、なんて気持ち悪いと思われても仕方のないものかと。普通の文法書ではおそらく分かりません。
    言語を設計する/仕様案を調整するときの姿勢に筋が通っていて、読んでいて気持ちが良いです。

    # 逆に言うと、その一貫する姿勢に共感できないなら、C++が決して好きにはなれないという事でも...

    読むのにはC++の中級者以上のスキルが必要でしょうが、C++の実力を更に上げたい人、またプログラミング言語を作るための道具でなく言語そのものとして興味を持つ人には、とてもお勧めの本です。

  • 自分が購入した時には、すでに新品はない状況でした。素晴らしい本です。

    言語の生みの親として、当然C++に対する深い理解を垣間見せてくれる箇所もあれば、C++が標準となるために苦労した話などダイナミックレンジの広いトピックです。

    また和書発刊に寄せての冒頭の言葉で、確か標準化に対する自身の考えも述べていて非常に興味深かったです。

  • ブログラマとしては言語設計の奥深さを学べ、非常に楽しめた。実用的ではないのでプログラミングが好きでない人や、テクニック・知識強化などを期待して読むとキツいと思う。とにかく内容が難しいので。

  • ACMに
    Evolving a language in and for the real world: C++ 1991-2006,
    というBjarne Stroustrupの論文がある。
    また、WEBにも関連する文章を掲載している。

    本書は、書籍としてまとまっているという点において、購入する価値がある。
    Anotated C++ Reference Manualには書かれていない情報の掲載もある。

    「9.4 C++をより強力にするためには、何をすべきか?」
    は注目すべきだが、結論は書かれていない。

    個人的には、クラスは振る舞いから決めるべきだと思っている。
    光子が波動によって定義できるように。

  • 既に絶版??

  • C++のネイティブスピーカー(上級プログラマー)で且つ、C++の仕様の複雑性に疑問を持っている人にお勧め。このレベルの人が読めば、間違いなく、C++のレベルが上がります。が、素人を寄せ付けぬ厳しい障壁がありますので、読む際には心してください。

  • 途中で挫折。まだ修行が足りない。

  • 言語の設計思想を解説した本なので、C++である程度プログラミングしてからじゃないと理解できない。全部は読めてないので要再読。

全10件中 1 - 10件を表示

Bjarne Stroustrupの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
Joel Spo...
ジェラルド・ジェ...
有効な右矢印 無効な右矢印

C++の設計と進化を本棚に登録しているひと

ツイートする