UNIXシェルスクリプトコマンドブック

著者 : 山下哲典

• ソフトバンククリエイティブ (2005年5月25日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、シェルスクリプトを作成する際にみなさんの手助けとなるためのリファレンスブックです。シェルの組み込みコマンドを中心にして、それぞれがどういった働きをしてどのような目的に利用すればいいのかを項目ごとに解説しています。対象としているシェルはshとbashであり、原則としてshを中心に記述しています。bashについては、シェルスクリプトを書く上で役に立つ機能を中心に紹介しています。

感想・レビュー・書評

[ジマさんの感想 · 2010年9月13日]

20100913読了。
取り立てて新しい発見はなかった。
Webでも十分な気がする。

著者プロフィール

福岡県出身。文学部卒業。大手メーカ系のソフトウェア開発会社に入社し，UNIXに接触する。その後，通信会社，生産管理関連会社，通信ソフト開発ソフトハウスなどを経由し，独立。IT業界内でそこそこの知見を身に着けつつ，最初に触れたUNIXをベースにしての何でも屋として有効活用されている。翻訳に『入門UNIXシェルプログラミング』『UNIXネットワーク管理者ハンドブック』『UNIXシステム管理者ハンドブック』、著作に『UNIXシェルスクリプトコマンドブック』『管理者になる人のはじめてのUNIX』がある。

「2015年 『UNIXシェルスクリプトコマンドブック 第3版』 で使われていた紹介文から引用しています。」