アイデアマンになる ~企画時代を乗り切る発想術~
- ソフトバンク クリエイティブ (2005年12月23日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797333930
感想・レビュー・書評
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キーワードのお見合い
もしも○○な○○があったら
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古館プロジェクトのブレーンによる、アイデアを出すアイデアの本。
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「あるある」面白いことを見つける観察、発見と共感、ネガティブなあるあるにはアイデアが潜んでいる。
「例える」今まで経験したことのないものを。
「イマジン」過去の経験と観察の記憶
「疑問」疑問そのものに発見感がある
「パクリ」過去のヒット企画をヒントにする。パーツ交換。元の企画に無かった新しい要素を何か一つ乗せる □×□
「ツッコミ」常識や建前といった化けの皮をはがし、その奥にある物事の本質や問題点を明らかにする効果
「パロディ」タイトルを一字変える
目的と手段の力点を変える、クイズミリオネア。
主観と客観、寄りと引きの2カメ体制、経験を2つのアングルで覚えておく。
常に観察しようと意識化する。
他人のキーワードで相撲を取る、電車の広告。
キーワードをお見合いさせる。
「もしも」は発想のロイター板。
企画のかけ算、テレビのジャンル、2つ引いて無理矢理発想する。一言で言える企画。
誰かのアングルで企画を作る、コンビニの品揃えの豊富さを科学者のアングルで。
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