- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797334401
感想・レビュー・書評
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アルビジョワ十字軍勃発の1209年と、2005年のピレネー山麓の発掘場面が錯綜。秘密結社的なヒト達も絡み、どーなるの?
先週までハマってたアリエノール・ダキテーヌのすぐ次の時代。舞台は南フランスだし、何かの縁つづきがある…はず。でも上巻では取り敢えず、フィリップ尊厳王もジョン王も出てこない…。 -
宗教の異端狩りが題材で、それは好みなんだけれど、ごちゃごちゃしている状況があまりにも分かりにくい。縺れ合う各々の思惑が、それぞれの視点から語られていくけれどそれにいまいち魅力がない。
風景の説明がくどくて、頭に入ってこなかった。
せっかく上巻まで読み終わったので、頑張って下巻を読もうと思います。 -
現在と前世の切り替わりが激しすぎて疲れる。
主人公も含めてイライラするキャラばかりで半分位まで読んだとこでギブアップ。 -
2012年4月8日〜中断
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ファンタジーでした
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楽しく読めるけれど、登場人物が型どおりで、なんだか読んだことがあるような筋。
ハリウッド映画の原作になりそうな。「インディー・ジョーンズ」的な。 -
面白かった。
主人公のアリスにかなり感情移入して夢中で読んでしまいました。