なぜか部下が納得する!リーダーのためのNLP心理学 (ソフトバンク文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797334746

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  • なぜか部下が納得する!リーダーのためのNLP心理学 >> リーダーとは何か?その役割は?リーダーには何が期待されているのか?
    著者の菅谷新吾さんは、リーダーの定義を「目的を達成するために人を動かすことができる人」としているそうです。組織のリーダーは、目的を達成するために目標を設定し、手段を決め、人員を配置します。リーダーは、目標を達成することの意義、目標や手段、人員配置の的確さなどを、関係者に納得させ、業務を合理的に運営しなければなりません。関係者を納得させるためには、データに裏付けられた論理的な必然性も必要でしょうし、リーダーの人望も求められるかもしれません。リーダーは、誰よりも高い視点が求められるのです。

    リーダーシップの本には、成功した経営者などが経験に基づいて執筆したものが多いのですが、この本は、NLP心理学に基づいた論理的な内容で説得力があります。リーダーが行使するパワーには、成熟度の低い組織から高い組織(専門集団)に向かって次の順番で変わって行きます。強制的パワー、報酬的パワー、合法的(地位・役職の)パワー、人間的(好感の)パワー、情報的パワー、専門的(知力・能力の)パワー。もし、あなたが、上手く行っていないと感じているなら、原因を部下に押し付ける前に、自分が使っているパワーを分析してみましょう。

    リーダーシップとは、影響力である。だからリーダーになるためには、自分が周囲に対して影響力を持っているかどうか、持っているとしたら、どのような影響力なのかをしっかり把握しなければならない。組織から与えられた合法的(地位・役職の)パワーだけでは心もとない。それだけでは、部下は、不承不承、従うだけだ。リーダーは、部下に対して「自分とは違う大きな人間であること、高い視点を持っていること」をアピールできなければならない。組織の目的を把握し、その目的を達成するための目標を設定できなければならないのだ。

    経営者や管理職の中には、リーダーシップを権力の行使と思っている人も少なくないのではないでしょうか?だから、パワーハラスメントがなくならないのです。しかし、リーダーシップとは、組織が目的を達成するために必要不可欠な役割に過ぎないのです。リーダーシップに必要なパワーとは、どのようなものでしょうか?あなたは、それを持っているでしょうか?

  • 今更ながら理想のリーダー像を求める今日この頃。
    そんな中、会社の課長が貸してくれた1冊です。

    自分のリーダーシップを計る物差しにはなったものの、
    新たな発見は少なく感じました。
    ただ、言葉の一工夫で、与える印象が大きくことなるんだなということを、
    改めて勉強させてもらいました。

    リーダーシップ、永遠のテーマですが、
    新たに部下を持つ方には、入門書としてお勧めできます。

  • 【目的】
    リーダーとして組織を引っ張るために心理学を学ぶ

    【引用】


    【感じたこと】
    心理学を学ぶことはこれからのビジネスパーソンにとって不可欠。

    【学んだこと】
    リーダーシップはワンパターンではない。「叱る」→変えるべき行動を認識させる→どう変えるかを示唆する

  • ■リーダーとしての心構えを説いた本。とりあえずNLPの本ではない。
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    ■読み物として悪くはない。が、私はNLPのことを知りたかったのでちょっとだけ期待はずれ。

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