- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797337020
作品紹介・あらすじ
データの扱い方から非正規化までデータベース設計がとにかくわかる!人気シリーズ第3弾は、絶大な支持を得るOracle認定講師林優子による待望の実践的データモデリングの解説書!概念や理想論のみならず、プロとして現場で使える力が習得できるOracleエンジニア必読・必携の書。
感想・レビュー・書評
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タイトル通り、データモデリングの基礎な本。
Oracle に関するお話は少なく、あくまでデータモデリングにフォーカスした感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
開発をしていると、なんでこんなテーブル作ったんだ?って思えるものが多々ある。いけてないなーって思うとき、「じゃあどうすれば良いんだ」って思ってこの本を手にとってみる。
実際問題となっているのは、正規化するほうが良いのか、非正規化のほうが良いのかってところではなく、そのテーブルにはどんな情報を持たせたいかである。そのためには、まず業務情報から正確にエンティティを抜き出し、データモデリングを構築することが必要だ。
一通りの概要の理解には役立ったが、最後はやっぱり経験なんだなーってところが正直なところ。やってみなきゃ身につきません。 -
Oracleをターゲットとしたデータベース設計の本。でもOracle以外でも使える内容です。他の本ではあまり見かけないDB設計上のノウハウが満載で嬉しい内容。
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コンポジットインデックスの解説がわかりやすい。基礎がわかっている人は実践編だけ読めばOK
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2008.2.1 購入
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「自分がプロセス中心設計を行ってしまっていた!」
ということが気づけただけでも読んだ意味がありました。
「プロとしての」という部分はともかく、データモデリング初心者にもわかりやすく、有意義な内容だったと思います。
-20080123購入