YouTube革命 テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ [ソフトバンク新書]

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  • ソフトバンククリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797339031

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    テレビCMのビジネスモデルが崩壊の予兆を見せ始めているといわれる。
    ユーチューブ上で映像が「検索」され、口コミ感覚で「共有」される時代には広告マーケティングにも、従来とはまったく異なるユーザー重視のアプローチが必要だ。
    今まさに起こりつつあるこの革命で誰が笑い、誰が泣くことになるか?
    『Web2.0でビジネスが変わる』著者がメディアのパラダイムシフトを読み解く。

    [ 目次 ]
    第1章 動画共有革命の衝撃
    第2章 ユーチューブのメディアパワー
    第3章 方向転換を余儀なくされるテレビ業界
    第4章 動画共有が創造するビジネスモデル
    第5章 著作権2.0を考える
    第6章 ユーチューブ後の世界
    巻末付録 すぐわかるユーチューブ

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • ユーチューブの収益構造が知りたくて読んだが、不透明な部分が多すぎて?な状態みたい。

    魅了としてあげられる6点

    ・無料で動画をアップできる投稿機能
    ・膨大な作品の検索を可能にするタグ
    ・動画でコミュニケーションをする共有機能[share]
    ・埋め込みタグによるブログスフィア活用(これはよくわからなかった)
    ・控えめな宣伝
    ・おおらかな著作権保護対応

    結局、これらの要因が相まって16.5億ドルの値がつき買収(株式交換)ということになったわけみたい。

    特にこの著書では、これまでの広告主や放送局側の利益を重視してきた媒体に反して、ユーチューブは消費者(使い手)の立場にたって、サービスを展開してきたことが大きく飛躍したことを、強調している。たとえば、ギャオなんかのブロードバンド放送なんかも、映像にたどり着く前に、CMを強制的にみてもらう必要があるとの欠点があるからこそ、いまいちな状態でとどまっていると述べている。

    ユーチューブによって、著作権保護の観点からテレビ業界が反発していることが、特に去年目だった気がする。そうした動きはせっかくテレビ離れがおき始めた現代において、視聴率回復の契機をみすみす見過ごしたと述べている。自分もこの意見には賛成で、音楽業界なんかを見ても著作権保護の観点からコピーコントロールCD(CCCD)を作ってしまったことによって、CDの売上を大きくさげてしまったことやネット配信に難色を示していたために、好機を逃してしまったことが否めないということは、いろいろな媒体でいわれていることである。このようなことから、テレビ業界も同じ過ちをおかさないために、今後、どのようにユーチューブのみならず、ブロードバンドとうまくやっていくかが課題となってくる。もし、うまくやっていくことができないようであれば、既存のCM権利をネットや他の媒体にうばれていくことになるだろう。

    著作権保護の観点からは、新たな動きも紹介されている。クリエイティブ・コモンズ(CC)である。これは
    帰属表示(著作表示)
    非商用
    派生禁止(パロるな)
    同一条件承諾(ライセンスを継承させるか)
    これらの条件をくみあわせることによって、一重に著作権とひとくくりにしていた権利をどこまでが許されてどこまでが許されないかを作品ごとに表記するといった動き。これによって著作権を認めながら、動画が共有できることになり、ユーザーが安心して利用することができるようになる。

    また、この本では最終章に個人メディアのロングテールが成立してることを述べている。こういったニッチな世界が台頭していくことにより、大衆文化はやや勢いを失っている。それでも、大衆文化なしにニッチな部分は成立しないことは実証されているし、テレビ業界もそうした事実をうけとめつつ、今後、どのように連携していくのかが、注目である。

  • ソフトバンククリエイティブ
    神田 敏晶



    おもろいおもろい。
    世の中変わっていくのですねグルグルと。

    でもそんなのって、一部の恵まれた人の話だとも思うわけさ。
    PCよりも日々の食事にこまってる人も世界にはたくさんいるわけだしさ。
    そっちのほうが大事じゃない?とも思う。


    まあ、それを認識させるのもメディアの仕事かな。
    そういう意味では、YouTubeにできることって、多いとは思うのです。

  • youtube、ニコニコの存在する意味をもう少し勉強しないとなぁ。

  • ゼミ論のために読んだ本。
    意外に楽しい!!

    パソコンの前で読んで、気になったらパソコンで検索

    って読み方をおすすめします☆

  • レビュー:

    購入日:不明
    読書期間:不明〜不明
    所在:自宅

  • YouTubeだけにスポットを当てた本というのも珍しい。著者がビデオジャーナリストとして日本発のテレビ&YouTube配信を同時に行うテレビ局を開局しており、この辺のことにはかなり詳しいし、とても面白い。
    最後の方では著作権などについても触れており、いろいろ考えさせられる。

  • デジタルメディア業界に身を置いている人なりの表現、立ち位置がおもしろい。中身は自分なりに把握している内容との確認ができたことかな。。

  • You tubeの成り立ちやgoogleの買収劇の裏側がわかります。
    また動画に対するユーザー側のニーズの変化の中で、いかに既存のメディアが生き残るかも書かれ、著作権のあり方に関して考えさせられる本です。

  • 2007.02読

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