深海生物の謎 彼らはいかにして闇の世界で生きることを決めたのか (サイエンス・アイ新書 32)

著者 :
  • SBクリエイティブ
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797339239

作品紹介・あらすじ

われわれを魅了してやまない深海の奇妙な生き物達。闇の世界の中で彼らはどのように生きているのか?その秘密の一端は地球の運動と海底の崩壊による乱泥流にあった。地獄のように異質な環境に群がる深海生物達。地上の痕跡から深海へと辿っていく展開は、深海生物好きにはたまらない1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 深海の海流にきりきりまいさせられている
    生物たちの様子に、つい笑ってしまいました。
    必死なんですがね(^^;
    まぁ、それだけ過酷な環境ということですが・・・
    それに順応して生きている彼らの生命力は驚愕です。

  • 所在:展示架
    資料ID:10701779
    請求記号:481.74||Ki68

  • 20120615

  • 深海生物や化石、潜水艇などを解説。

  • 第4章「死体の楽園」が読んでいて面白かった。

    クジラの死体に群がるエゾイバラガニ、ホネクイハナムシなどの写真は、私にとって頗る新鮮だった。

    あと、クジラの死臭が水環境によって変わり、酷いものだと臭いを通り越して「痛い」ということなので、一度どんなものなのか嗅いでみたいと思った。嗅いだあとは後悔するかも知れないが。

  • 普段全く意識しない神秘の世界「深海」
    決して暗黒世界ではないというのがわかる

  • [ 内容 ]
    われわれを魅了してやまない深海の奇妙な生き物達。
    闇の世界の中で彼らはどのように生きているのか?
    その秘密の一端は地球の運動と海底の崩壊による乱泥流にあった。
    地獄のように異質な環境に群がる深海生物達。
    地上の痕跡から深海へと辿っていく展開は、深海生物好きにはたまらない1冊。

    [ 目次 ]
    第1章 地上の痕跡から深海へ
    第2章 初島沖ステーションから見る世界
    第3章 熱水の吹き出る世界
    第4章 死体の楽園
    第5章 泥を喰らうもの
    第6章 海溝、そして地上へ
    第7章 深海を探査する機械

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    [ 参考となる書評 ]

  • 解説は概要程度だと思って買いました。ユメナマコの写真がいっぱいみれたのと、基本かもしれませんが深海生物が泳ぐのではなく流されて移動することがわかり面白かったです。深海生物入門書にいいかもしれませんね。

  • 相変わらず海洋研究機構の広報本みたいな感じだが、それでも深海生物好きにとってはカラー写真がふんだんに使われていて悪くはない。ただ、『深海生物ファイル』の方が学術的記述がしっかりしていたのに比較すると、この本では新書という制限もあってか説明がやや薄いのがちょっと残念。映像を見たくなる本なので、この本をベースにNHKスペシャルあたりが作ってくれないかしら。あと、新江ノ島水族館に行きたくなったぞ。

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プロフィール

1969年、長野県生まれ。日本大学農獣医学部卒業。フリージャーナリスト兼イラストレーター。深海生物から恐竜、進化まで、幅広い分野で活躍。おもな著書に、『超美麗イラスト図解 世界の深海魚 最驚50』(サイエンス・アイ新書)、『ふしぎな深海魚図鑑―世界でいちばん深い海』『ふしぎな深海魚図鑑―太平洋をわたってみよう』『ふしぎな深海魚図鑑―海の底までもぐってみよう』(汐文社)、『深海魚摩訶ふしぎ図鑑 改訂新版』(保育社)、『深海生物ファイル』(ネコ・パブリッシング)、『深海生物のひみつ』(PHP研究所)、『ダーウィン『種の起源』を読む』(化学同人)、監修本に『よみがえる恐竜・大百科』『EVOLUTION ~生命の進化史~』(弊社)などがある。

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