数学ガール/フェルマーの最終定理 (数学ガールシリーズ 2)

著者 :
  • SBクリエイティブ
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本棚登録 : 1916
レビュー : 120
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797345261

作品紹介・あらすじ

「僕」たちが追い求めた、整数の"ほんとうの姿"とは?「僕」と三人の少女が織りなす魅惑の数学物語。

感想・レビュー・書評

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  • 今回からユーリという新しい登場人物が参加です。
    主人公と共に数学について考える3人の女性たちは各々考え方、得意分野、視点がバラバラです。
    その特徴が面白く感じました。

    数学というものは1人でコツコツ解いていくものという概念がなくなるほど、対話から生まれる新たな発見が魅力です。

  • この本はフェルマーの最終定理をサブタイトルに持ってきていますが、フェルマーの最終定理を完全に解説する本ではありません。でも、そこに至る道のりが、程よい難易度で提示されています。本格的にフェルマーの最終定理を勉強したい人は、この本でウォーミングアップして、より専門的な本に挑めばいいと思います。群とか環とか体とかは、数学の教科書では、冒頭でいきなり出現するものだから、どうもいままでしっくりとなじめない感じがありました。この本では、そういった概念がなんで必要なのか、あったほうがいいのか、ということを登場人物たちと一緒に追って行けるところがとてもいいですね。流石、結城浩氏です。5点。

  • 「私はこの本に驚くべき感想を持ったが、それを書き記すにはこのレビュー欄は狭すぎる。」とでも言えば良いのか。まぁいつも通り、ミルカさん、テトラちゃん、ユーリちゃんというラノベ的女性配置とともに、フェルマーの最終定理の証明が段階ごとに示されている。今日も私はミルカ様推し。

  • なかなか頭の方は数学についていけないが、ここまで数学の奥深さを教えてくれる本はあまりないと思う。

  • 数学の内容それ自体は正直ついていけなかったが、
    数学の不思議とか神秘とか美しさは伝わりました。
    そういうふうに数学を語っている登場人物たちが素敵です。

    じゃっかん萌え?っぽいところもありました。
    でも、”僕”みたいな男の子大好きです。笑

  • 蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか

  • 面白かった! 数学が苦手でも楽しめる、やはり凡人にはトレーニングが上達のコツと納得

  • 「数学ガール」シリーズの#2。

    関数とかサブルーチンの考え方?

  • 閲覧室 410.4||Y

  • 実際にフェルマーの最終定理が出てくるのは終盤なのだけど、
    そこまでに扱われているネタも実はフェルマーの最終定理に絡むもの、ということが
    分かればさらに楽しめるかな。
    「最後ミルカさんがハイパー化する」という書評は読んでいて、それは確かに
    その通りなのだけど、一般人には理解不能なワイルズの証明のうち、雰囲気だけでも
    感じてもらおう、という構成はさすがに良くできてると思った。
    相変わらずストーリー展開の部分ではむかむかする所もあるのだけど、
    前作よりは量的には減ってる気はするのでまだまし。

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著者プロフィール

1963年生まれ。プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。代表作は、『数学ガール』シリーズ、『暗号技術入門第3版』、『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門』など。J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。2014年度日本数学会出版賞受賞。

「2021年 『再発見の発想法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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