私鉄探検 (ソフトバンク新書)

著者 :
  • ソフトバンククリエイティブ
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本棚登録 : 36
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797346602

作品紹介・あらすじ

プロ野球もテーマパークも郊外住宅もデパートも、みんな私鉄がつくりあげた!?本書は、鉄道の奥深い世界を垣間見たい初心者にも楽しめる、個性豊かな私鉄沿線への"探検"に誘う最良のガイド。西武、京王、京急、つくばエクスプレス、名鉄、近鉄、阪急・阪神などの私鉄をとおして、日本の歴史と文化が見えてくる。

感想・レビュー・書評

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  • Yotsuya

  • 私鉄にスポットライトを当てた一冊。

    私鉄文化圏に育った自分としては、各私鉄の歴史は非常に興味深く、中京・関西圏のも含めてとても楽しめた。

  • 鉄道の話なら何時間していてもあきないワタクシ。ということでたまにはエンターテイメントとして買ってみました。けっこう知っている話も多かったんですが、著者が鉄道マニアでないということで、入門書としては非常に面白いです。対象を私鉄だけに絞っているというのも、底に流れるものを探しているような感じで、いいですね。
    自分が使っている京王線の話を本当はもっと知りたかったんですが、専門書ではないのでこのくらいが限界でしょう…
    でも、なんで人は鉄道に惹かれるんでしょうか。

  • 大手私鉄のルーツについての記述が中心なので、歴史本のような内容。
    コネタを集めるにはいいかも。


     

  • 視点が広い名著。図版が多用されればなお良かったかも。

  • [ 内容 ]
    プロ野球もテーマパークも郊外住宅もデパートも、みんな私鉄がつくりあげた!?
    本書は、鉄道の奥深い世界を垣間見たい初心者にも楽しめる、個性豊かな私鉄沿線への“探検”に誘う最良のガイド。
    西武、京王、京急、つくばエクスプレス、名鉄、近鉄、阪急・阪神などの私鉄をとおして、日本の歴史と文化が見えてくる。

    [ 目次 ]
    第1章 「キャラクター文化」のルーツを求めて―西武鉄道
    第2章 「帝都」はどこへ消えた?―京王電鉄
    第3章 「羽田」とともに変貌をつづける―京浜急行電鉄
    第4章 「私鉄の原点」をつくばエクスプレスに見た―首都圏新都市鉄道
    第5章 「パノラマ」魂―名古屋鉄道
    第6章 「観光帝国」の陽はまたのぼる―近畿日本鉄道
    第7章 「遍在」する宝塚とタイガース―阪急電鉄・阪神電気鉄道
    終章 私鉄が見る夢、私鉄に見る夢―大手私鉄の近年の動向、そして未来

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    [ 参考となる書評 ]

  • 私鉄沿線を単位とした文化史。これはかなりいい本です。

  • 「鉄道ファン」ではない著者が、「私鉄独特の文化や文化、風土、ひいては沿線に住む人々の性格をも浮かびあがらせる」試みに挑んだ一冊。切り口としては面白い。でも、一つ一つの会社についてもっと掘り下げてほしかった。博物館等中心の沿線ガイドも面白いけどね。

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プロフィール

1976年愛知県生まれ。ライター。サブカルチャー誌『クイック・ジャパン』(太田出版)の編集アシスタントを経て、1997年よりフリーランスに。『ユリイカ』『プレジデント』『AERA』『ビジスタニュース』『エキレビ!』など、雑誌やウェブへの執筆多数。著書に『ビートたけしと北野武』、『タモリと戦後ニッポン』(いずれも講談社現代新書)、『私鉄探検』(ソフトバンク新書)、『新幹線と日本の半世紀』(交通新聞社新書)がある。現在、ウェブサイト「文春オンライン」にて毎日その日にちなんだ記事「ご存知ですか?」を、「cakes」にて物故した著名人の足跡をたどるコラム「一故人」を連載中。一見関係のなさそうな事物や人物を結びつける“三題噺”的な手法を得意とする。モットーは「現在の事象のなかから歴史を、歴史のなかから現在を見出す」。

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