DNA誕生の謎に迫る! 遺伝子の本体DNAはどうつくられたか?構造、進化、複製から起源の謎をひも解く! (サイエンス・アイ新書 151)
- SBクリエイティブ (2010年2月15日発売)


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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797346725
感想・レビュー・書評
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Uを使うDNAもあった
シトシンが脱アミノ化を受けるとウラシルになってしまい、区別がつかなくなる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生物の勉強をする上で活用しましたがとにかく分かりやすいですね。DNAを取り巻く歴史から現在の研究テーマに繋がるものも多かったです。 -
DNAについての解説が至れり尽くせりであるのは言うまでもなく、たまたまそれを生み出すにいたったRNAワールドについても詳しく解説してくれている。
RNAっていまいちよくわからない存在だったけれど少しわかった気がする。
いわば遺伝情報のコピー、カット、ペーストなどを行う編集者の役割を持っているのだけれど、これが生命の大元であるらしい。そしてどうやら、DNAワールドのほうが特殊な存在であるらしい。 -
所在:展示架
資料ID:11000620
請求記号:464.27||Ta63 -
DNAはRNAから出来ている。らせん状。たんぱく質→RNA→DNA。
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著者プロフィール
武村政春の作品





