冬のバラ(下) (ソフトバンク文庫 ウ 3-4)

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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797346879

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった 上巻は己の忍耐力を試されたが、乗り越えて読んだ甲斐があった
    仮面旦那×イケメン の間で揺れる人妻
    弟は17才娘さんとその後どうなったのかな

  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    不気味な風貌のサクストン卿と結婚させられたエリエンヌだったが、夫のやさしさに触れ、しだいに彼への愛に目覚めていく。だが、彼女の心の中にはもう一人の男、クリストファー・シートンへの思いがあった。貞節な妻になろうと決めたエリエンヌだが、夫の腕に抱かれながら、クリストファーの面影が離れない。ときどき夫とあの人が区別できなくなるのはなぜ?二人の男の間で心が揺れる―不朽のヒストリカル・ロマンス、改訳決定版。

    だよね、うんうん、そうだよね、そうじゃなきゃ困るよね。
    という展開でエンディング。
    後半になってやっとそれぞれの気持ちがむき出しになってきて面白くなってきて一気にがっと読めました。

    それにしたってそこまで家族の構成変っちゃうってのも、ねぇ。

    A Rose in Winter by Kathleen E. Woodiwiss

  •  アメリカ人のシートン船長が実はサクストン卿で、悪者に一族は命を狙われてて、という冒険代活劇・・・。いかにもKEWだけど、もうイイや。
     売却。

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