狼と鳩(下) (ソフトバンク文庫NV)

制作 : 橘 明美 
  • ソフトバンククリエイティブ
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本棚登録 : 36
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797346893

感想・レビュー・書評

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  • 前半、あいかわらずのヒーローの煮え切らない態度にイライラさせられるものの、後半はそんなこともなく最後まで楽しく読めた。
    ラグノールのエピソードは予想通りだったが、グヴィネスはなんだか可哀相だった。
    ヒロインの母の扱いの酷さが気になっていたので、ラストはほっとした。やはり彼女にもレディとして返り咲いて欲しかったので。
    ……ところでフリンはちょっとそれっぽい描写もあったことだし、スゥエインと良い感じでいいのかな?

  • The wolf and the dove
    エイスリンはいつしかウルフガーの孤独の影にひかれていった。
    かれの寵愛もまた、たんなる捉われの愛人としてだけではないように、感じられてならなかった。
    そう思えば思うほど、エイスリンは胎内に宿った新しい生命が、あの狡猾な男、ラグナーの子どもではなく、あいする人ウルフガーのものであってほしいと苦しむのだった。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    自分を囚われの愛人にしている男なのに、エイスリンはいつしかウルフガーに惹かれ、その抱擁を焦がれるようになる。一方、ウルフガーもまた、ただの奴隷だと思っていたエイスリンへの思慕にとらわれていく。エイスリンはその身に新しい命を宿し、愛するウルフガーの子であってほしいと願う。だが憎悪すべきラグノールの子なのか…?数奇な運命に翻弄されながらも、クライマックスへ。

    エイスリンとウルフガーの関係だけれはなく、メイダやグウィネスなどみんなの疑問も解けてみんなハッピーエンド。そうそうロマンス小説は功でなくてはいけません。ハッピーエンドはお約束。
    ウルフガーの葛藤もわからないではないけれど、エイスリンの潔さがやっぱり際立つ作品でした。

    Wolf and the Dove by Kathleen E. Woodiwiss

  • 2009年8月30日読了。

    後半ちょっとだれた。
    結婚にこだわるヒロインとそれを拒み継ぐけるヒーローって展開が長すぎ・・・。
    最後は悪役以外全員ハッピーエンドだったのもちょっとやりすぎ・・・大体ヒロインのお母さんが突然正気に戻るのも変・・・。

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