余生 (ソフトバンク文庫)

著者 :
  • SBクリエイティブ
3.43
  • (4)
  • (7)
  • (15)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 91
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797347296

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • やることやって、好きなように生きてきたビートたけしの生き様。かっけぇ!たけし節炸裂。

  • 当たらないって言うのが基本だとしたら、売れないでずっと過ごして、そのまま売れないで死んでいくことに対する保険を考えなきゃいけない。

    ほいで俺、いいように絶対考えないね。なんでもこう、悪い方に考えて準備をしておいて、それが現実に起こればほらみろ、ヘヘヘってタイプで。

  • 常に自分の姿を客観的に見ることができ、
    TVにしろ映画にしろ、ひとつにとどまらず
    絶えずその先が見えてしまう才能。

    たけし監督の映画では「キッズリターン」が一番好きだけど
    あの有名なラストの名セリフは自分自身への勇気づけだそうです。


    思わず感動。共感。

  • たけしの自伝。おもしろかったから、同時刊行の残り2刊も読んでみよう。
    インタビュアーは渋谷陽一。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

ビートたけし。1947年、東京都足立区生まれ。72年ツービート結成。89年『その男、凶暴につき』で映画監督デビュー。97年『HANA-BI』でベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞。著書多数。

「2020年 『浅草迄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北野武の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×