世界一たのしい論理思考のレッスン エリカとギギの不思議な冒険
- ソフトバンククリエイティブ (2008年8月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797347777
感想・レビュー・書評
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論理の第一歩のみを具体的な会話を用いて解説している。最後のまとめの10ページほどを読めば十分かと。
要するに、論理には相対的正しさと絶対的正しさとがある。
相対的論理が正しいかどうかは各人の視点による。そしてそれが正しいと相手に認めさせるには、つまり論理的に説明するには、論理の根拠を述べなくてはならない。
論理=結論+根拠詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
議論をして、楽しい方向に向かっていくのが賢いひと。
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P47まで既読
次回、"クイナたちの思考と行動"から
挿絵が絶妙 -
職場の皆に読ませたい 感情で動く人だらけだもの
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論理的な手法 演繹と帰納について、原点から考えさせてくれる本。論理は絶対的な場合と相対的な場合によって、正しいことや
間違っていることが変化されるので、結果として説明する事の大切さを認識できると思う。 -
さらっとよめて楽しめる。
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論理思考とはどんな事でも屁理屈で通すものそして自分に不利なことはどうにでもなるごまかしができるものなのか?
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子ども向けに論理思考を物語風に説明したものであるが、世界一楽しいかどうかは疑問が残る。
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こっちよりは「13歳からの~」のほうが勉強になった。
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絵本仕立てのやさしい本。演繹法・帰納法をわかりやすく解説してくれている一冊。メインテーマが物語のあちこちに散りばめられていて、読み返すたび楽しめる作りに。