アインシュタインと猿 (サイエンス・アイ新書)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797348583

感想・レビュー・書評

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  • 1

  •  かんたんで軽く読める!!最近重くて難しい本ばかり読んでいるんで、オアシスに感じます。ありがとう!
     おもしろかった~。

  • 毎日一つずつパズルを解いていくうちに、物理や数学の様々なトピックスに触れることができる読みやすい本です。一題ごとに解説だけでなく、参考文献や、その周辺の話題にも触れられているのでとても親切です。

  • パズルでのぞく物理の世界

  • [ 内容 ]
    「学校の物理」しか知らない人たちへ、この世の不思議を解き明かそうとする「ワクワクどきどきした冒険の世界」、すなわち「生きている物理」の世界をお届けしようと竹内氏が筆をとったのが、1989年春のこと。
    それから20年以上の歳月を経て、ついに待望の復刊!!
    「竹内流の考え方」の原点はどのようなものだったのか?
    叔父の絶妙なツッコミで得られる効果とは?
    物理好きなら見逃せない一冊。

    [ 目次 ]
    海岸線の長さ―数学
    アインシュタインと猿―相対論
    80日間世界一周―力学
    ガリレオとピサの斜塔―素粒子・力学
    2と3の違い―天文
    物はなぜ見えるか?―素粒子
    乱雑さの問題??エントロピーの話―その他
    なにもないのになにかがある話―量子力学
    潮の満干―天文
    次元の話―素粒子〔ほか〕

    [ POP ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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著者プロフィール

たけうち・かおる サイエンス作家。1960年生まれ。東京大学教養学部教養学科、同大学理学部物理学科卒業。マギル大学大学院博士課程修了(高エネルギー物理学専攻、理学博士)。フリースクール「YES International School」校長も務める。著書に『99・9%は仮説』(光文社新書)、訳書に『WHAT IS LIFE? 生命とは何か』(ポール・ナース著、ダイヤモンド社)などがある。

「2021年 『人と数学のあいだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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