サムライガード2 北の大地で待つ姫は (GA文庫 ま 2-2)

著者 : 舞阪洸

• SBクリエイティブ (2008年12月15日発売)

作品紹介・あらすじ

将軍職継承順位の急上昇に伴い、身の危険を感じるようになった清海たちは、周囲の人々を巻き込まないため、全寮制の武士養成校・大蝦夷学園に転校することになった。「ファッキュー」大蝦夷学園までやって来た清海たちに投げかけられたのは、品のない言葉。発したのは見た目十三、四歳ぐらいの可愛らしい少女だった。「大蝦夷学園の学園長、松前昌月だ」「えぇえぇえ〜〜っっ!?」どう見ても子供にしか見えない学園長に、一癖も二癖もありそうな寮生たち。生徒会執行部も怪しい動きを見せるなか、清海は、愛香たちと同室で暮らすことになってしまい!?大波乱の大蝦夷編、ここに開幕。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2009年10月15日]

2008･12･31　初版　270p　9784797351750

[syさんの感想 · 2009年4月26日]

視点がコロコロ変わって読みづらいったらないわぁ

[隼さんの感想 · 2009年3月10日]

2008/12/15
⇒中古待ち
⇒まんだらけ　315円

著者プロフィール

1992年に『プリンセス・ミネルバ ウィスラー王国物語』で小説家デビュー。近年は『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』（MF文庫J）でヒットを飛ばす。ファンタジア文庫では2016年1月まで「ロムニア帝国興亡記」（全7巻）を刊行

「2017年 『東京廃区の戦女三師団3 』 で使われていた紹介文から引用しています。」