豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換
- SBクリエイティブ (2009年4月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797352801
感想・レビュー・書評
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ホ・オポノポノを知りたくて、手に取ったが、
初めの1冊としては、不向きな感じをうけた。
基本を知っていて、ビジネスの方に活用したい人には良いかも。
2011-49詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チェック項目47箇所。
真の意味で「生命を生かすビジネス」とは何か?その実際のあり方。
わたしは何者か?人生の目的は?様々な悩み・苦しみは何が原因か?
ホ・オポノポノとは「目標を完璧にする」と言う意味。
世の中の問題は潜在意識の中の情報(過去の記憶)の再生
「ごめんなさい」、「許してください」、「ありがとう」、「愛しています」
自身の憎む情報に対して使う。
最大の特徴は「成功を期待しない」こと。自分が自分らしくあることを重視。
他人に起きている問題についても消去可能。
「すべての出来事は100%自分の責任である」という考え。
他人任せや人任せにしない。自分でクリーニングする。
最終的な認識は脳の中。物事がどう認識されるかによって結末が変わる。
問題がある人との出会いは自分自身をクリーニングする機会が与えられている。ありがたい存在。
自分の中に何が起きているのか見て、責任を取ることになる。
それこそが真のリーダーシップ。
するべきことは情報分析ではなく情報消去。
消去の前提には顕在意識と潜在意識、超意識のバランスと
潜在意識を愛すること。
3つのキーワード「努力なし」、「予想外」、「無意識」
情報を消去してゼロになる。社員一人一人が自分が自分であるということを目指す。
効率よく、創造力が高まる。簡単に解決。自己責任。共存共栄の精神。成果を出せる。最適な判断を下せる。自分の能力を最大限に発揮。思い込みを捨てる。柔軟な姿勢を身につける。
管理されるのはみんな嫌い。あなたを・・・信頼している、任せる、素晴らしい、仕事が好き。
会社を成功させる=家庭を大切にする。寝ている時間に会話する。
自分を愛することだけで生きていく価値はある。
本当に求めるのは、人間が本来持っているもの=自由
幸せの前にたどり着くものが「自由」
日本人の使命・・・食べ物で情報すべて消去されるものを作る。
ホ・オポノポノの観点からビジネスパーソンとは
恐れがない、自由な人、責任が取れる人
様々な体験談と実際の行動法を記した実践指南書。 -
ようやくこの本を読む事が出来ました。2010年の年末ごろに出会った【Ho'oponopono】という考え方。詳しい人に聞くと、この本が読みやすいという事で図書館で借りました。
ネットで色々情報を読んでいたので、割とすんなり入って来ましたが、初めて読むと理解に苦しむというか・・なかなか入って来ないのかもしれないと思います。そういった意味では割とネットで土台が出来ていたのかもしれない。
あとは、持ち前の「信じやすい(すぎる・・とも言う)気持ち」で「そんなもんかぁ~」と信じてしまっています。(笑)
4つの言葉「ありがとう」「愛しています」「許してね」「ごめんなさい」を唱えるだけで、自分の中の記憶を消してくれる・・というのは、どこがどうなって、そうなるのか理解しがたいけれど、「神聖なる存在(Divinity)」からのインスピレーションで、本来自分があるべき姿に戻る・・という発想は好きです。
もうちょっと色々読んでみたいと思っています。 -
ぼくの「バイブル」みたいになってる本です。。
内容を実践していますが、・・・驚きです。
すごい本です(^_-)-☆ -
著者の本、色々ありますが、これを
一番最後に読むと「腑に落ちる」と思います。
「ホ・オポノポノ」が何かよく分からないまま読んでしまうと
拒絶反応を示す方もいるかも知れません。
成功したい、幸せになりたい、誰もがそう願ってますが
そもそも成功って何?幸せって、、、。
大転換とはそういうことだと感じます。
私は、たまたまですがこれを一番最後に手にとりました。
ゴクゴクと水を飲むように、一言一言が
身体に染み渡りました。
今後の日本人にとって、非常に大切な一冊になると思います。 -
万物の単位を「情報」とする考え方がよく分かる本。
よく分かる本というよりは、ホ・オポノポノ自体がそういうものなのかもしれない。
全てを「情報」に統一し、問題となっている「情報」の削除を行うことで問題解決をしていこうというもの。
少し前からの僕の中でトレンドな考え方だったので、とても納得できたし、考えを深めるキッカケになった本でした。 -
I'm sorry.
please forgive me.
Thank you.
I love you.
でデリートってことらしい。 -
具体的なクリーニングに使える言葉は載っているが、内容的にはそこまで深くなく、同じことの繰り返しの本。セッションの質問内容に答えている。どのようにクリーニングしたらいいかわからない頃は読むと、簡単にわかりやすい。すぐ読める。
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良さそう。セドナがまったくしっくりとこなかった私にはよさそうである。単にパソコンのデリートを押すように、というのはわかりやすいし。しやすいと思う。
良い事をイメージして、とか声に出して、とか期待をもって、とか真剣に、とかではない。
前半の文章はちょっと長くて、ちょっととまどうけど、4つの言葉はとっても簡単。過去の事を思い煩ったり、未来のことを不安に思ったりしているのに気づいたら、これをするようにしようと思います。 -
「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」