両手のない猫、チビタ

著者 :
  • SBクリエイティブ
4.14
  • (6)
  • (5)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 30
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797352818

作品紹介・あらすじ

トラバサミにはさまれたのか、両前足が壊死した猫、チビタ。自力で体を動かすことも、歩くことも不可能で、「一生介護」と予想されたのだが…。飼い主の献身的な介護と義肢の工夫、そして、チビタの生きる力の強さが奇跡を生み出した-。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 元気に生きてるのにゃあ(=^・^=)

  • 野良猫の、野良猫による、野良猫のための本。
    交通事故と思われる猫の怪我。
    生きようという意志と、自分の子供のように援助しようとする著者。

    事故や障碍から、這い上がっていく様子を、心あたたまる写真と文でつづっている。

    自分では、人間であれば、ひょっとしたら痛々しくて見られなかったかもしれない。
    猫だから、違う視点で見られたかもしれない。

    生きようという意志の大切さを感じた。

    獣医さんや、周りの人、周りの猫の援助や協力や無視があってこそ、
    今があるのが分かる。

    写真も、野良猫らしい現実味があって素敵です。

    ps.
    本書を見ながら、猫や野生動物が、交通事故にあわないようにするにはどうしたらいいかを考えた。

    動物が交通事故にあわないように考えることは、子供が交通事故にいあわないようにする仕組み、運転方法、機能に貢献できると感じた。

  • もし今自分の飼っている猫がこのようになってしまったらあたしは何ができるんだろう? 考えただけで悲しくなりました。

  • トラバサミにはさまれたのか、両前足が壊死した猫、チビタ。自力で体を動かすことも、歩くことも不可能で、「一生介護」と予想されたのだが…。飼い主の献身的な介護と義肢の工夫、そして、チビタの生きる力の強さが奇跡を生み出した―。(「Book」データベースより)



    ある日突然、自分の大切な猫の手がなくなったら・・・私はどうするだろう。

    この飼い主さんのように献身的に介護できるだろうか?

    人間同士なら言葉が通じるから、気持ちを確かめられるけど、猫ちゃんだったら・・・・・

    一生懸命義足に慣れて歩く姿に、素直に感動します。

    悲しいけど強いお話です。

    そしてこのチビタにたくさん教えられました。

  • http://nekokichij.exblog.jp/
    ブログから本へ。
    飼い主さんのチビタへの深い愛情を感じる。

全6件中 1 - 6件を表示

猫吉の作品

ツイートする