満室大家さん12人の極意を盗め!不況に強い「不動産経営」50の戦略
- ソフトバンククリエイティブ (2009年7月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797353655
感想・レビュー・書評
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12人の不動産投資家のノウハウが詰まった本。
物件探しから管理まで順に並んでいるので、自分に足りないスキルが何かを考えるためにも有効。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
12人もの満室大家さんの不動産経営の経験を知ることができる良本。売主との交渉や管理会社の見つけ方など、一般的な説明とは異なり非常に勉強になる。不動産経営は事業として捉えることが大事!!
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不動産の本は、読みこむと、参考になるところが増えて行く。やはり買って読む方が早いかな。
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さまざまな地域で活躍されている大家さんの考え方や、投資すたいる、管理ノウハウ、空室対策などが書かれてあり、勉強になります。
それぞれ違う部分、共通する部分が見えてきて、おもしろい一冊です。 -
再読あり
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前回読んだ
まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意
の著者の著者 石原 博光さんのデビュー作
かなり実践的で、参考にしたい内容が豊富だった。
抽象的な内容は少なく、金額や実践方法など詳しく書かれているため
実務で活用できる内容が非常に多く、この本をまとめることで
不動産投資のノウハウの基礎ができそう。
特にリフォームの金額が具体的に書かれており
また、リフォームを安くする手段も何種類か書かれているため
実際に試してみたいと思いました。
3作目の
資金300万円でも、アパート一棟、買えました! ド素人がリスクを避けて収益物件を作る実践マニュアル
は、既に購入済なので、今から読みたいと思います。 -
満室大家の工夫を詳細に書かれているので参考になりそう。ただ、ここまでできるのは、不動産業がメインの方になりそうです。サラリーマンとの兼業だと結局、難しいと思います。
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大家目線での客付け、購入の方法が分かりやすくまとまっていた。まんま実践すればかなりな成果があると思う。文章も読みやすくて良かった。
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実例集で
読んでいて
楽しかったです。 -
同じ戸数・同じ利回りの建物は階数が高い建物ほど修繕費がかかる、事業をやっている人は融資に過去3年分の資料が必要となる、建物チェック:基礎・コンクリート(築10年で構造クラックがない場合は優秀)・建物の傾き・壁材目地・シロアリ・屋根・水道管、必要とされる修繕は不動産屋の意見も参考になる、塗装工事が売主もちの場合はどんな内容か注意(こちらでやった方がよい?)、隠れ負債に注意(退去後のリフォーム費)、55㎡をフルリフォームすると90万はかかる、本当に欲しい物件は契約を結んで手付けをうつ、値切る場合は物件の欠点(修繕費など)を指摘し理由付けをする、水道設備は大幅値引きのポイント(その他浄化槽・マスター量水器)、買う側もリフォームの知識で理論武装すれば大幅値引きが可能となる、買付出した後融資が伸びない場合にはそれを値引きの材料とする、検査済証も値引き材料、最初の1棟は長期ローンがおすすめ、金利は後々下げてもらうこともできる(物件の収益性と該当金融機関に預金)、融資の申込は「優遇金利」でお願いする、融資は事業計画書(悪い状況でも破綻しな計画)でアピール、融資の素振りで常に自分の評価を確認する、ノンリコの経験がある担当はおそらく優秀、公庫は民間より融資比率が低い→保証人枠というものもある、法定耐用年数は都市銀では絶対だが地銀信金はゆるい、リフォームでは予算感覚が重要、賃貸付けはエリアニーズを重視、最近は初期費用の安さが求められる→敷礼を下げる、敷金ゼロなら家賃を上乗せする(逆にチャンス?)、賃料滞納は1日でも即行動、店舗は立地さえ良ければなんとかなる、ネットで登録できる(テンポスバスターズ・info-貸店舗・テンポジムショ)