サムライガード4 命を懸けた殺死合 (GA文庫 ま 2-4)

著者 : 舞阪洸

• SBクリエイティブ (2009年8月15日発売)

作品紹介・あらすじ

「正体を隠す必要はないさ。君たちにはここで死んでもらうからさ」今はもう使われていない、大蝦夷学園の古い建物内。そこには武器の密造工場と、なんと一乃関教士の姿があった!「学園長を攫えば何かしら動きを見せるだろうと踏んだけどさ、大正解だったさぁ」事態が急速に展開するなか、学生捜査官のカタリーナは、愛香たちはどう動く!?はたまた一乃関教士に攫われた学園長の運命は-!?「…それが学園長殿の血だとすれば、すでに手遅れだと思うのでございます」大蝦夷編クライマックスで贈る、『サムライガード』第四弾。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2010年1月1日]

9784797355383　　337ｐ　　2009・8・31　　初版１刷

[syさんの感想 · 2009年10月20日]

相変わらず視点のころころ変わる文章、会話も同じようなネタで何度も回す。
おまけにオチも見え見え。流石にもう次はいいや。

[隼さんの感想 · 2009年9月2日]

2009/08/15
⇒まんだらけ　315円

著者プロフィール

1992年に『プリンセス・ミネルバ ウィスラー王国物語』で小説家デビュー。近年は『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』（MF文庫J）でヒットを飛ばす。ファンタジア文庫では2016年1月まで「ロムニア帝国興亡記」（全7巻）を刊行

「2017年 『東京廃区の戦女三師団3 』 で使われていた紹介文から引用しています。」