- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797355406
感想・レビュー・書評
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こういうものは順調にスルスル読めちゃう。って、単なる現実逃避。
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2012/08/27購入・09/29読了。
テンポが良く読みやすかった。慣れてきたからかもしれないけれども。
欲望に忠実なところがさすが邪神。 -
ニャル子が居座るようになってから一週間。
クトゥグアのクー子までやってきて、またもや地球の危機になるのをどうにかする話。
細かいツッコミをしながら見るのも楽しいのと、アニメの内容をじっくり読めるのでそれもまた楽しい。
クトゥルフ神話がこんなになるとは思わなかったけど面白かった。 -
なんというか、ニャル子が非道すぎる。
まぁ、先に悪さをしたのは向こうだけどさぁ……。
過剰防衛すぎるだろ。
アニメでざっくりエピソードが削られてるのが判らなくもない。(9話時点) -
アニメ見てから読んだ方がいいかもわからんね。バトルシーンがまるで臨場感に欠ける。
パロネタは面白いけど、ソフトバンクはどんだけ強気なんだろうか。 -
「這いよれ!ニャル子さん」2巻を読了。
なんだろう、きっと多くのパロディを突っ込む作者さんなので、相当な作品に目を通しているんだろうけど、それ故にそれっぽい文体にしようという心理があるのか、微妙に文章のテンポを乱している気がする。
全体を支配しているノリの軽さに反して、なにか文章が堅いというか、小説的な表現にしようとして頑張ってるけど、かえってそれが足を引っ張ってる印象を受ける。
バトルのオチとかマンガ的ご都合主義が大変に素晴らしいんだけど、その辺りと文章のくどさとの落差を位置的に狙っているのかしら。
それともラヴクラフトって読んだ事ないんだけど、ニャル子の文体そのものが、ひょっとしてラヴクラフトの文体のパロディだったりするのかしら? それなら自分の理解度が足りてないって、ごめんなさいって謝るんだけど。 -
這い寄る混沌さん第2巻。
ドツキ夫婦漫才の楽しさは健在。それにしてもニャル子さんクズかわいいw -
相変わらず小ネタが多いが、テンポが良いので読みやすい。
ただ、ストーリーはあってないようなもの(^^;
キャラの掛け合いが楽しいのでそれだけでも問題ないけど。
ニャル子可愛いw