猫でもわかるゲームプログラミング 第2版 (NEKO series)

著者 : 粂井康孝

• ソフトバンククリエイティブ (2009年9月24日発売)

作品紹介・あらすじ

C言語で開発する本格ゲーム!グラフィックス描画からサウンド出力、マルチスレッドまで知っておくべきWindowsプログラミングの仕組みを解説。

感想・レビュー・書評

[会津大学情報センター（附属図書館）さんの感想 · 2011年8月10日]

2009年ブックハンティング選定図書。

[takeoverjpさんの感想 · 2011年3月30日]

win32APIの本。
window系のメッセージもtimer系のメッセージもgraphic系のメッセージもkey系のメッセージも全部一緒くたにくるんだ。
最後に簡単なゲームのサンプルアプリが載ってたけど、メッセージのハンドリング関数が長過ぎ。
仕組みの問題なのか、解説用にわざとそう書いているのか。。。

PFが変わっても、必要になる機能は同じだと言うことを確認。
書き方の流儀がだいぶ違うから移植はやっぱりめんどくさいんだろうけど。

著者プロフィール

旭川医科大学卒業。糖尿病専門医。現在、深川第一病院副院長。シェアウェア作家協会会員。「粂井ネット」代表。最近は、運動不足解消と健康増進のため週末登山をしている。夏山だけではもの足りず、冬山にもチャレンジしている。山岳テントも入手したが、特に冬山は非常に危険なので、十分な装備と知識と訓練が必要である。しかし、苦労して山頂に立って、360度の大パノラマを目の当たりにしたときの感動には、計り知れないものがある。一歩一歩、地道に山頂に向かって登っていくのは、プログラミングと同じであると思っている。E-Mail：[e-mail]：http://www.kumei.ne.jp/c_lang/

「2016年 『猫でもわかるC#プログラミング 第3版』 で使われていた紹介文から引用しています。」