Re:SET 想いと願いのカナタ (GA文庫 つ 3-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797356311

作品紹介・あらすじ

恋には二タイプあるそうだ。気付いたら落ちているタイプと、出会った瞬間、一発で落ちるタイプ。物心ついた頃から女子が苦手だった俺は、残念ながらその両方を経験することなくこの年まで来てしまった。「陽介は女の子が苦手だからね」傍らには、いつも通り親友の笑顔。だが、そんな日々が、ある日突然、終わりを告げたとしたら。「あ…あの、あんまり、胸とか、おしりとか、言わないで…はうう」「私、誰とも仲良くする気はないから」偶然がもたらした、二つの出会い。それが意味することは、何か。そして、解かれた想いのカナタにあるものとは-第1回GA文庫大賞優秀賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 浅い上に無駄に長い
    というよりは見せ場をつくることを知らないかのような欠陥
    作者は物語作家にむいていないんじゃなかろうか
    すくなくともこの題材にはあっていない
    イラストレータには大いに同情し編集の無能さにあきれる

  • 1冊完結。
    意外な結末。
    たぶん御影の方が好きなんだと思う。

    本文内のイラストがほとんど無いけど、赤りんごさんの絵は可愛い。

  • 女の子と話す事ができない少年は、あこがれの彼女を作れるのは
    夢の話なのか、それとm「いつか」なのか。
    とか悩んでいたら、突如として話せるようになった現実。
    一体何が起こってそうなったのか。
    むしろ最初の『彼女達』は?

    繰り返される現実。
    2度目となると、もしやこれは? と思えば、その通り。
    選んだ未来、選ばなかった未来。
    しかしこれが3回もって…ええええ?! な状態に。
    いやでも、長い初恋ですね、最後は。

    ある意味、最後美味しいとこ取り、な気もしなくもないです。

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