本当は偉くない?歴史人物 日本を動かした70人の通信簿 (SB新書)

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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797356632

感想・レビュー・書評

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  • 卑弥呼から小泉純一郎までの歴史上の人物70人を良くも悪くも八幡先生がバッサリ偉人達を評価しています。
    豊臣秀吉は偉人度10(満点)で世評が過小評価(八幡氏の判断)ですから超絶的な偉人さが分かる仕様。
    イラストはしりあがり寿。どことなく邪悪なオーラがあふれている西郷隆盛は目を引きます。

  • [ 内容 ]
    歴史上の有名人たちの評判というのは時代とともにコロコロ変わるのが常だ。
    たとえば直江兼続は、明治に出版された伝記のおかげで突然有名になり、いまや大河ドラマで秀吉、家康と並ぶ有名人になった。
    では、本当のところはどうなのか。
    大河ドラマの主人公はみんな偉いのか、信玄は、信長は、龍馬は?
    本書では政治家や武将を中心に、歴史人物70人の評判の変遷をたどりつつ、ズバリ本当のところの評価を下していく。
    著書による10点満点の採点付き。
    歴史ブームのいまこそ知りたい、あの人物たちの実像に迫る。

    [ 目次 ]
    第1章 古代の10人-聖徳太子はやっぱり偉かった?
    第2章 平安・鎌倉・室町の9人-天皇から将軍までを辛口診断
    第3章 戦国時代の12人-No.1は秀吉!信長、兼続は?
    第4章 江戸時代の11人-家康は本当に名君だった?
    第5章 幕末の9人-激動期の英雄たちの偉人度は?
    第6章 明治の9人-岩倉具視、大久保利通の評価を正す
    第7章 大正・昭和・平成の10人-原敬から小泉純一郎まで

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    [ 参考となる書評 ]

  • 歴史の本って読めば読むほど真相が判らなくなりマス。
    ミステリファンとしては、そこがまたのめり込む罠ってわけデス。
    この本は
    作者の思う人物評価点と世間の評価を比べて
    「過大評価」とか「妥当」とか「やや過小評価」とか
    人物ごとに評してるのが面白かったデス。
    卑弥呼から小泉純一郎さんまで網羅。

  • ざっと読んだ。評価は概ね同意するものの、基準が曖昧。(本人が)偉業を達成したかの配分が大きく、限られたリソース内で頑張った分は少なめに感じた。でも、こういうのはメリハリがないと面白くないので、これはこれで。あと、イラストがしりあがり寿

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著者プロフィール

八幡和郎(やわた・かずお)1951年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業。通商産業省(現経済産業省)入省。フランスの国立行政学院(ENA)留学。北西アジア課長(南北朝鮮担当)、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学教授を務め、作家、評論家としてテレビなどでも活躍中。著書に『皇位継承と万世一系に謎はない』『世界と日本がわかる最強の世界史』『日本と世界がわかる最強の日本史』『韓国と日本がわかる最強の韓国史』(いずれも扶桑社新書)ほか多数。

「2018年 『中国と日本がわかる最強の中国史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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