月見月理解の探偵殺人 (GA文庫)

著者 : 明月千里
制作 : mebae 
  • SBクリエイティブ (2009年12月15日発売)
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  • 本棚登録 :245
  • レビュー :32
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797356717

作品紹介・あらすじ

「どうしたんだ、暗い顔して。またちゅーでもしてやろうか?」「全部君が原因だよっ!」都築初のクラスに車椅子の少女が現れた。唯我独尊な態度で周囲を圧倒する、その美しい少女の名は月見月理解。彼女は、ネット上のチャット参加型推理ゲーム"探偵殺人ゲーム"の伝説的なプレイヤーにして、大財閥・月見月家の探偵でもあった。「この学校に、人殺しがいる」理解は、初に調査の協力を求めると共に、無視できない、ひとつの勝負を持ちかけてきた!第1回GA文庫大賞・奨励賞、一番の問題作が登場!「ならば今度も俺様を殺してみるがいい。それでは-"探偵殺人ゲーム"を始めよう」。

月見月理解の探偵殺人 (GA文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 理解の傲慢不遜な態度がステレオタイプの探偵みたいでわかりやすかった。
    初もいいワトソンしていたと思う。
    普通の(大抵は何か秘密持ちの)醒めた世渡り上手が唯我独尊なキャラクターに振り回されるのも、話の最後に前提が覆されるのも結構好きな展開。
    確かに不器用な善人は美徳とされつつも、周囲から利用されて損ばかりして生きづらいと思う。
    謎解きパートはそんなに興味なくて意識してなかった。
    嘘か本当かわからない理解の過去も気になる。
    そういえば、「探偵殺人ゲーム」の元ネタは「人狼」あたりから来ているのか?
    誰か教えてほしい。

    P.S. ソースがわかりませんが人狼がモデルのようです

  • 全5巻完結。『殺人』の看板どおり巻が進むにつれ凄惨になってゆく。緊張感がたまらない。
    そのなかで、交喙(いすか)の可愛いらしさと、理解らの主人公を弄ぶ、桃色トークが良いスパイスでした。

  • 巷で人気の人狼ゲームがネタになっているという噂をWikipediaで入手したので読んでみた。

    そこまでゲームらしいゲームは描かれておらず、劇中の探偵殺人ゲームも、いつの間にか終わっててよくわかんなかった。

    ラノベの文法というのがあることは理解しているつもりだけど、その文法を無視してでも、もっとゲームのルールに則したものであることを、ちょっと期待したかな、と。

  • 結構挿絵が際どいので同級生とかには勧めにくい作品ですがとっても面白かったです、超能力とか使って推理してるので純粋なミステリーじゃないのかもですが、人狼に似たゲームが作中で出てきたりと合う人には合う作品じゃないかなあと。

  • 推理ものは好きではないが、ニコニコ漫画の作画に惹かれて最後まで見てしまい、話の内容も凄く楽しめたため原作も読んで見た。
    自殺とされていた主人公の父が妹に殺されたということを、主人公と超能力を持ったヒロイン(?)で解き明かすというわかりやすい設定だ(と思っていた)。
    話の内容自体も面白いが、最後の最後で急展開となり「真実」や「嘘」とはなんなんだろう?ということを考えさせられるものであり、この物語の奥深さを感じた。
    ニコニコ漫画では1巻までの内容であるが、原作は5巻まであるので続きも読んでみようと思う。

  • うーん、、、とりあえず奇抜なキャラを出しましたという感じ。
    作中に出てくるゲームの話題は全く意味がわからず、読みづらかったので、ほぼ読み飛ばした。ストーリー自体の盛り上がりもほぼなし。

  • 一人の少女と一人の少年との探偵殺人ゲームをやり、どっちが早く殺すかというお話です。ゲームをやっているときに次々とキャラクターが増えます。

  • たまに理解さんにムカつくところはあったけど概ねハラハラして読めたので良質のミステリーサスペンスだと思う。

  • 全5巻

  •  主人公は、わりと平凡系で天才少女がそれをかき回すって感じかな。一様、主人公にも何かしらゲームで能力があるみたいだけれど、理解とのセットではじめて生かされてる感じですね

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