織田信奈の野望 2 (GA文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797357448

感想・レビュー・書評

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  • 1巻は褒めすぎたかなと思ったが2巻もそれなりに面白くて良かった
    浅井長政や斎藤道三などの主人公と関係ない脇キャラの使い方が実にうまい
    もう少し状況を丁寧に追ってくれた方が良いとも思うが
    このハイテンポだからこそ荒唐無稽さが活きるか

  • 半兵衛ちゃんぶひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

  • アニメから入りましたが、結構違うので新鮮。
    みんなロリコンでしたw

  • 今回は美濃攻略のお話。初回版は背景を掴むだけで精いっぱいだったので今回は割とすんなり入れたかな。そのおかげで結構楽しく読ませて頂きました。しかし今川義元はホントにアレだな…

  • 【読了】春日みかげ「織田信奈の野望 2」 今月10冊目。

    なんだかラノベばかり読んでいる7月になっておりますが、本に貴賤はないということで、ひとつよろしくお願いします。

    というわけで2巻もふつうに面白い。エンタメ小説として普通に面白い。柴田勝家がバカで愛らしい。ホライゾンでの勝家と比較するとそのギャップがすごい、ひどい。でもそれがいい。

    信奈さんは既にデレてますね。ツンも多いですけど。わりと展開、早めです。2巻にして主人公の知っている歴史とのルート分岐が出てきそうな気配となっておりますが、さて、この作品、どうやって終わらせるのでしょう。そこが腕の見せ所なんでしょうね。

  • 2巻目。正直な話、戦国シミュレーションとかやったこと無いので、次の展開を全く知らない。だから、新鮮な気持ちで読めるから良い。まぁ、史実とどう違うのかが楽しめないのが残念なところではある。
    明智が出てきて、これから色々と起こりそう。

  • 戦国、秀吉ルート?の大イベント、墨俣一夜城と軍師竹中半兵衛が登場。
    しかし築城と戦闘の部分ちょっと描写が甘い、ていうか緊張感がちょっと足りない、って思ったけどまぁ良かったです。60点。

  • 1巻より2巻目の方が面白かった。特に半兵衛の調略、ラストの1行がとても良かった。次巻の天下統一編が楽しみ。ちなみに半兵衛は嫁リストに追加w

  • 2巻刊行前にドラマCD化と早かった作品。

    今回は、美濃を攻め落とそうとする信奈の前に浅井長政との縁談話が舞い込んできて、良晴は当然ながら、信奈も慌てふためく事態に。
    それならば先に稲葉山城を落としてしまえと、稲葉山城を落とした者に、信奈は「恩賞自由」を提示。
    良晴も「天下盗りも、好きな男との結婚も、両方かなえてやる」と、言ったものだから、さぁ大変。
    信奈が思う「サルが『俺の嫁になれ』」と言い出すのではないかと、下克上ならぬノロケ話のような事態に・・・なるわけ無いですね。お互い素直になれない二人では。

    さて、史実に照らし合わせれば、墨俣一夜城・稲葉山城攻めと続き、天下布武の旗の下、足利義昭の将軍擁立を大義名分に京へと上洛するのですが・・・
    肝心の足利将軍家は、国外逃亡と言う有様。
    代わりに、前巻で命を救われた今川義元を将軍に担ぎ上げ上洛することに。

    義元って、桶狭間以外になんら価値ナシと思っていたのですが、調べてびっくりの家柄だったことに脱帽。

    ともあれ、良晴のゲーム知識が及ばなくなりつつある事態の中、いっぱしの武将らしくなってきた良晴が、今後どのような知識を持って信奈の天下盗りに力を貸していくのか?

    アニメイト限定版は、ちょっと照れた信菜のカバー仕様

著者プロフィール

2009年『織田信奈の野望』でGA文庫からデビュー。2012年7月にTVアニメ放映のヒットとなり、現在は『織田信奈の野望 全国版』がファンタジア文庫より刊行中。他作品として『真・三国志妹』(ファンタジア文庫)『Re:スタート!転生新選組』(電撃文庫)『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』(ダッシュエックス文庫)などがある。

「2023年 『天才少女、桜小路シエルは異世界が描けない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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