トゥルーブラッド5 暗闇の狙撃手 (ソフトバンク文庫NV)

制作 : 多田 由美  田辺 千幸 
  • SBクリエイティブ
3.93
  • (9)
  • (25)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 128
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797358155

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • シリーズ5作目。

    ヴァンパイアとの恋愛物…なのかしら?
    スーキー・スタックハウスは、26歳。
    アメリカ南部ボン・タンの町で生まれ育ち、バーのウエイトレスをしている。
    人工血液がつくられ、ヴァンパイアが公認されている設定。
    生まれつきテレパスで人の心が読めるスーキーはそのために苦労し、心を読むことの出来ないヴァンパイアに安らぎを感じる。

    ビルと恋人になったが、ビルの裏切りから別れたス-キー。
    事情があったことも知ったが、感情はそうすぐ元通りにはならない。
    今回は、行く先々でプロポーズされまくり?なモテっぷり。
    すべて人外だけど。
    恋人候補の人気投票でもするのかしら~って感じ。

    ホットショットという集落の指導者カルヴィン・ノリスが狙撃されて、重傷を負う。
    バーの経営者サムも脚を撃たれて怪我をし、代わりのバーテンダーを頼みに、エリックの元へ向かうスーキー。
    最近の事件の被害者は皆、動物に姿を変えられるシェイプシフター(変身人間)だった。
    シェイプシフターを憎んでいる者の仕業?
    スーキーの兄のジェイソンが疑われる。次の満月までに犯人を突き止めないと、兄の身が危ない?

    バーテンダー兼用心棒として派遣されたチャールズは、片眼に黒い眼帯をして、カールした髪を束ね、昔は海賊だったこともあるらしいヴァンパイア。
    前作では、記憶を失って人が変わったようになったエリックとスーキーは恋に落ちたが、いぜんの記憶を取り戻したエリックは別な人格で、スーキーと何があったか覚えていない。
    スーキーは、ヴァンパイアの世界ではエリックのお気に入りとして知られるようになっているのだが。

    一方、狼人間のアルシードがスーキーを誘いに来る。
    狼人間のボスが亡くなり、アルシードの父が次のボスに立候補する。
    その席に、スーキーを伴って登場したかったらしい。
    狼人間の儀礼はよくわからないながら、前もって説明して頼んで欲しかったと怒るスーキー。
    それどころではなく事態はどんどん進行していくのだが…?!

    スーキーの幼なじみの親友タラは付き合う相手がいつの間にか代わり、様子が変。
    色々なことを気にしつつも、襲いかかる危険を乗り越える!?
    事件性が強く、スリリングでした☆

  • 2010年7月4日読了。

    シリーズ5作目の邦訳。
    原書で読んでても、やっぱり邦訳も読みたいのです。
    そこまで好きなシリーズです。

    今回も事件が二重三重に起こって、息もつけない展開。
    エリックとビルとサムの恋の鞘当て状態が面白い。

    この間で出てきた元海賊のヴァンパイアーは結構いい味出てたのに・・・残念だ。

  • スーキーの兄ジェイソンは噛まれたのでピューマ人間になった。ホットショットの群れに面倒見てもらうこととなる。
    シェイプシフターを狙った狙撃事件が多発する。バー〈マーロッテ〉のオーナー・サムも狙撃されてしまう。怪我が治るまでの間、エリックから借りた部下のヴァンパイアを臨時バーテンダーとして雇う。
    スーキーも狙撃されたりする。ホットショットのリーダー、カルヴィンも撃たれてお見舞いに行くスーキー。かなりハッキリ求婚されるが、帰り際に彼の前妻と娘が判明する。
    前巻は官能的だったけど今回は無いに等しい。
    狼人間のアルシードとともに、彼の父親が立候補した、パックマスターを決める戦いを見届けにいく。結局アルシード父はパックマスターになれず死亡。アルシードに恨みがましい視線を向けられて、アルシードとの恋愛フラグも終了か。

  • 新しい人にはいいひとがいないね
    こまったことだ
    やっぱりエリックがよいね
    ビルは意気地無し
    ババは最高

  • 巻が進むにつれ、スーキーに言い寄る男がどんどん増えている。
    あんなにいるのに一人もただの人間がいないなんて・・・。
    唯一、スーキーの周りのただの人間ジェイソンもすっかり新しい姿を楽しんでいるようでした。
    スーキーは今回も怪我だらけ、でもなんだか怪我してるスーキーになれすぎて、今回は大したことはないなと思ってしまいました。

  • あいかわらず受難つづきのスーキー。今回も人外にモテまくりだけど、それに伴う問題が続々と浮上。彼らに関わると、たとえ縁を切ったとしても、もう後戻りは出来ないんだな、と思った。
    あと、狼人間たちの今後の動向も気になるところ。

  • 次から次へと受難のスーキー。巻を追うごとに失うものが大きくなっている気がする…

  • 今度はひどい怪我をしなくてすむかと思ったのに、そうはいかないスーキーの人生。ビルはスーキーを本当に愛していると思うのに、彼の裏切りは許せないのね。(自分はエリックのキャラに惹かれてしまいます)それにしてもスーキーは毎回良いオトコにモテすぎです。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1951年、米国ミシシッピ州生まれ。80年代初頭から執筆活動を始める。本作は「A Sookie Stackhouse Novel」シリーズ13作目。同シリーズはTVドラマ化されて全米で大ヒット。国内でも「ファースト・シーズン」「セカンド・シーズン」「サード・シーズン」のBlu-ray・DVDが発売中。また、CS放送 女性チャンネル♪LaLaTVにて放送中。

「2013年 『トゥルーブラッド13 安らぎの場所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

シャーレイン・ハリスの作品

トゥルーブラッド5 暗闇の狙撃手 (ソフトバンク文庫NV)を本棚に登録しているひと

ツイートする