八百万(やおよろず) (Flex Comix フレア)

著者 : みもり 畠中恵

• ソフトバンククリエイティブ (2010年2月11日発売)

感想・レビュー・書評

[クラさんの感想 · 2010年4月22日]

原作が畠中さんなので気になって読みました。
なるほど。

[リコさんの感想 · 2010年4月11日]

畠中センセーの話が好きなので、つい買ってしまったが大成功！お狐様の３人（匹？）がメッサ可愛い！！

[ケー／恵陽さんの感想 · 2010年3月21日]

春門さんのだめっぷりがいい感じ。周囲の三人はまだ活躍していないけれど、個性溢れて楽しいです。これから神様と人とがどう関係していくのかが気になるなあ。

[rocaさんの感想 · 2010年3月3日]

原作の畠中さんの「しゃばけ」シリーズを読みたいとおもいつつ、まだ読めてなかったので、漫画ならすぐ読めると購入。
なんかよかった。

[uzutamaさんの感想 · 2010年3月2日]

これはこれですごくいいんだけど、やっぱり小説で読みたい。
畠中さんの文章が目に浮かぶ、いいコミック化だったんだけど、どうしてもね。

[魚月さんの感想 · 2010年2月27日]

みもりさんも、畠中さんも大好き。続きがあったら読みたいと思う。あと、やっぱり小説で読んでみたいかも。主人公の影が薄いのは、しゃばけシリーズの若旦那との差別化じゃないのかなと思う。

[たらさんの感想 · 2010年2月26日]

「しゃばけ」シリーズでおなじみの畠中恵さん原作の漫画。
軽く謎解きするのは、「しゃばけ」と同じ。
まあまあ楽しく読めますよ。

続き出るのかな？

[がちょさんの感想 · 2010年2月17日]

畠中恵さんが原作を担当されているマンガ。新米神様が江戸の町で事件に巻き込まれ、それをお付きの狐たち（３匹、普段は人型）とこれまた新米の親分さんと解決していく話。主人公・春門の喋り方がすごく畠中さんっぽかったです。事件は人間のどろどろした部分とかが関わったものだけど、新米神様と狐たち、親分さんとのやり取りがとても可愛いです。

[hirokoさんの感想 · 2010年2月15日]

舞台は江戸。実際は新米稲荷神の豊川春門と、実際は稲荷神に仕えるお狐様の化身の秋色、夏葉、お咲の捕物帖。
春門は神様なのにまったく持って威厳なし。それ以前に経験がないので毎回夏葉にどつかれてるのが、結構ツボ。謎解きは春門がやってるのに、なーんか影が薄い気がする。春門に比べたら喋ってないお狐様のほうが印象が強くて。
とりあえずお狐様たちのご活躍を期待しております。

[ako004さんの感想 · 2010年2月13日]

ジャンル心霊にはまる

著者プロフィール

【みもり】
5月31日生まれ。漫画家。2004年「99＋１」でスクウェア・エニックスマンガ大賞受賞。代表作は『地獄堂霊界通信』（原作：香月日輪）『ひぐらしのなく頃に　宵越し編』（原作：竜騎士07）『アオハルッ！』『お陽様の下のルナ』『織田さん家の乱法師』『押入れの少年』（原作：高橋葉介）『しゃばけ』（原作：畠中恵）など。

「2022年 『新・地獄堂霊界通信（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」