まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意

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  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797358360

感想・レビュー・書評

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  • 勉強になりました。お金のない自分がこれから不動産投資を目指すにあたって何を準備しようか、まずはアパート1棟買うのがよさそうだ、なんて思っていた自分にはまさにドンツクだったので、そんな私にとっては当然星5つ評価です。
    不動産投資の中でも、アパート一棟買って、しかも築古を買って工夫して頑張る、というやり方に特化された内容なので、そもそもお金が十分あるような人は読まなくてもいいのかなと思います。
    アパート経営のポイントがたくさん載っているので参考になります。特にお金を借りる時や、契約する上で気をつける点など、著者の実体験によるものなのでリアルに想像しやすくて面白かったです。

  • めちゃめちゃ不動産を買いたくなる一冊、不動産投資に多少なりとも興味を持った方は一見の価値ありだと思います(ちなみに私はまだ初めてすらちないビギナーなので、ご承知おきを)。ただコロナ禍、を経て、物価高の煽りもあり、さらに経済状況がカオスになってきているので、実践はより難しくなっているような気はしています、、、

  • これで一歩踏み出せる感覚

  • 最終目標に向けての具体的な数値(金額感、期間)が参考になる。本書にある通りまさに「実践の書」。現実的かつ比較的厳しい面(夜逃げリスクの話やステークホルダーとのトラブルなど)も率直に書いているので、とても勉強になった。リスクの提示とリスクヘッジがセットで記載されているのがありがたい。

  • 不動産関連書籍でシントピックリーディング6冊。この本だけは熟読するつもり。
    フォトリーディング。かなりモチベーションが上がりそう。入門から上級まで、不動産投資&管理を俯瞰できそう。しかも他の本はリーマンショック以前のものであるがこの本は以後なのでかなり期待して読む。高速リーディングをざっと飛ばし、じっくり読む事に。
    図書館で借りた本であったが、とても有益な、しかも細かいアイデアが沢山あったのでアマゾンで続編とともに中古を購入。続編は311以後なので地震対策についても詳しいらしい。
    最後の四分の一は今はあまり関係ないところだったので高速を交えた。とても有益で、著者がアパート経営6・7年だというところと、雑貨販売業(?)からの参入であったことも好感を持つ。自分と同じなのでモチベーションが上がる。続編も楽しみ。星五つ。

  • すばらしい

  • タイトルの通り、300万円からでも不動産投資ができるかも!って本当に思いました。

    いままで不動産投資ってやはり属性の高い方や
    お金持ちの世界と思っていましたが、
    そうではないとリアルに実感。

    具体的なノウハウや手順がわかって
    アクションに結びつきやすい。

著者プロフィール

石原博光(いしはら・ひろみつ)
1971年生まれ。米国の大学を卒業後、都内商社に勤務。1997年、26歳で貿易会社を創業。
2004年に始めた不動産投資は4年間で7棟72世帯、年商5,000万円の規模に達し、粗利60%を叩き出す。その手法を著した『まずはアパート一棟、買いなさい!』は、新/旧合わせて27刷を記録しロングセラーとして注目される。
2012年からは家賃と一部売却で得た資金で、アメリカでも不動産投資をスタート。2014年に米国永住権を取得し、拠点をカリフォルニアに移す。
現在、日本に43世帯、アメリカに6つの戸建てを保有する。本業と貸家業のほかに、執筆や投資家の育成にも携わる。
2017年に「カリフォルニア州公認不動産取引ライセンス」を取得。少資金で高利回り物件を入手して、安定的に高稼働させる手法を得意とする。

「2021年 『[最新版]まずはアパート一棟、買いなさい!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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