まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意
- SBクリエイティブ (2010年3月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797358360
感想・レビュー・書評
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アパートは、1件目では買わない。
まずは、中古の戸建てを狙う。 -
勉強になりました。お金のない自分がこれから不動産投資を目指すにあたって何を準備しようか、まずはアパート1棟買うのがよさそうだ、なんて思っていた自分にはまさにドンツクだったので、そんな私にとっては当然星5つ評価です。
不動産投資の中でも、アパート一棟買って、しかも築古を買って工夫して頑張る、というやり方に特化された内容なので、そもそもお金が十分あるような人は読まなくてもいいのかなと思います。
アパート経営のポイントがたくさん載っているので参考になります。特にお金を借りる時や、契約する上で気をつける点など、著者の実体験によるものなのでリアルに想像しやすくて面白かったです。 -
めちゃめちゃ不動産を買いたくなる一冊、不動産投資に多少なりとも興味を持った方は一見の価値ありだと思います(ちなみに私はまだ初めてすらちないビギナーなので、ご承知おきを)。ただコロナ禍、を経て、物価高の煽りもあり、さらに経済状況がカオスになってきているので、実践はより難しくなっているような気はしています、、、
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とにかくニッチにやって、高利回りを目指しましょう。という本だった。
なかなか1500万円で利回り20%ってないんじゃないの?という気がします。
もうちょいシビアに考えたいです。 -
これで一歩踏み出せる感覚
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本との出会いが人生を変えることもある、と実感した本。不動産投資について、不動産会社からは聞いたこともない投資の仕方を進めている。買い方〜経営〜売却までを分かりやすく説明している。10年後に家賃収入1000万円という目標も分かりやすくてよい。
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2004年より個人でアパート購入し、賃貸収入を増やし続け、現在では年間収入5000万円を維持している著者による不動産投資のすすめ。読者へ勧める目標は無借金で年間1000万円の収入だ。
まずは最低300万の自己資金を用意。銀行ローンと組み合わせて、木造アパート1棟を購入。木造であれば、少々ボロくても、リフォームで不動産価値を高めることができる。そして、狙うは利回り15%。
1部屋ではなく、いきなり建物ごと購入するのが著者流の投資術。問題はその度胸を持てるかだ。
その度胸がない人は、アパート経営と不動産価値を高めるノウハウ本として。 -
最終目標に向けての具体的な数値(金額感、期間)が参考になる。本書にある通りまさに「実践の書」。現実的かつ比較的厳しい面(夜逃げリスクの話やステークホルダーとのトラブルなど)も率直に書いているので、とても勉強になった。リスクの提示とリスクヘッジがセットで記載されているのがありがたい。
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所得の決して多くない人が、300万円の自己資金から不動産投資を始めて、10年後に無借金で年間1千万円の家賃収入を得る方法。
相手が高齢・税金対策の素人なら恐くない。プロの大家さんになれってことですね。