プロとしてのOracle PL/SQL入門 改訂版 (Oracle現場主義)

著者 : アシスト教育部

• ソフトバンククリエイティブ (2010年3月18日発売)

作品紹介・あらすじ

初心者も安心!PL/SQLの基礎文法からじっくり詳解。人気講師が学習者の理解しにくい難所を要点解説。

感想・レビュー・書評

[浮浪プログラマさんの感想 · 2011年11月26日]

仕事でPL/SQLを作るかも、作らなくても読むことはありそうだし。ということで、ざっと全体像を予習。

SQL知ってるがPL/SQLは初めてという私みたいなのが手始めに読むには良いかと。

[nekobusさんの感想 · 2011年6月13日]

SQLを使った手続き型言語であるPL/SQLの教科書。他の同様の本を見てないので比較はできないが、構文や文法１つ１つについて例を載せて解説しているのでかなり読みやすい。Cなどの他の言語の経験があり、SQLの基本文法を覚えていれば躓かずに読み進めることができると思う。

[shoksnさんの感想 · 2010年11月1日]

ストアドプロシージャやトリガーのようなPL/SQLプログラムは
使わなければ使わないでアプリケーション開発はできてしまうし、
Web上や書店でもあまり情報を見かけないので
あまり重要視してなかったけど、
この本を読んでその便利さに気付けた。

この本は重要な基本部分だけに絞って丁寧に取り扱っているので
PL/SQLの入門にはとても良いと思う。
ボリュームも手軽な分量。

詳しく網羅的に取りあげている公式ドキュメントを頭からガリガリ読んだり、
断片的なネットの情報でその都度泥縄式に学習するよりも
この本を一度通読してしまったほうが効率的だと思う。