ゲームシナリオのためのファンタジー事典 知っておきたい歴史・文化・お約束110 (NEXT CREATOR)

著者 :
  • SBクリエイティブ
3.73
  • (16)
  • (31)
  • (26)
  • (4)
  • (1)
  • 本棚登録 :355
  • レビュー :20
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797359848

作品紹介・あらすじ

世界の創作に大切なこと。ファンタジーのストーリーを創作する時に知っておいて欲しい歴史、文化、お約束を事典形式でまとめたネタ帳です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 子供が好きそうなので借りて見たら、面白くってついつい見てしまった。ファンタジー好き、ゲームやアニメ好き、ゲームクリエイター、ライトノベル書こうという人も、資料としてはかなり参考になると思います。

  • ゲームじゃなくても、例えばヨーロッパを舞台にしたファンタジー小説を書くのに1冊持っていてもいいと思いました。西洋文化の方が多めです。ファンタジーゲームの舞台が中世ヨーロッパですのでね。

    1~7章まであります。
    国家・魔法・武器・宗教・世界・魔物・生活の7つ。

    内容的には中世ヨーロッパと近世ヨーロッパの文化の違いとか。
    王国、帝国の違いや、国王、枢機卿等の称号の役割とか。
    戦争のやり方、武器、防具の種類と使い方とか。
    魔法に関しては魔術、錬金術から陰陽道等さまざま。
    神や妖精やモンスターの事もありました。
    絵も図も沢山あって読みやすかったです。
    一日の食事、通貨、街やそこに繋がる道がどういった理由で作られたのかも。
    それから、オマケ程度ですが、各ヨーロッパ諸国における名前の変化表。
    フランシス(イギリス)→フランチェスコ(イタリア)→フランシスコ(スペイン)フランツ(ドイツ)→フランソワ(イタリア)など。


    小説の世界観やプロットを作る際、矛盾点の粗探しに丁度いいかもと思いました(笑)
    現代っ子が考える中世と実際は違います。
    例えば、千年前に建てられた木造の廃墟…。って木材腐って朽ち果ててるし!(石しか残らない)とか、
    イギリスとフランスの100年戦争、100年間休みなく戦争したかと思いきや数カ月~数年に1回しか戦ってなかった!とか、
    ゼウスとアルテミスは同じ所に存在しない、とか。そんな「アリエナイ!」を払拭してくれること請け合い。

    生半可な知識で創作すると、必ず誰かに突っ込まれるので、この本で基礎を学ぶと良いかも。


    でも内容的にはさらっとしか書かれていないので、詳しくしりたいのなら歴史書や専門書を別に必要になるかなと思いました。
    正直、これ1冊でファンタジーを作るのは足りないです。

    この本で物語の設定や世界観を考えて、別の本でその知識を深める、的な。
    ガイドライン程度の本と割り切って読んでください。
    きっとこれだけで知りえた知識で物語を書くと、薄っぺらい内容になってしまいます。

  • 独特の世界を構成するディティールの知識が整理されていて理解しやすい。こういうのがあると便利。ただ、こういうのを読んでると、子曰く、これを知るものは、これを好むものに如かず、これを好むものは、これを楽しむものに如かず。って言葉がよぎるんだよなぁ(笑)

  • (特集:「ゲームを作ろう!」)

    ↓利用状況はこちらから↓
    http://mlib.nit.ac.jp/webopac/BB00542556

  • 大体知っている内容だったが、知らない項目に関しては広く浅く体系付けられた情報を入手できて有用だった
    古代、中世、近世の時代背景を大雑把に掴むにはちょうど良いという印象
    実際に創作の参考にするには専門の資料は必要
    資料を探すのにこの本で紹介された内容が助けになりそう

  • ファンタジーの基礎が書かれているが……一部著者の思考が混じっている。なので、歴史を学ぶのが必要。

  • 広く浅くだが浅すぎず、辞書的に参照可能

  • ファンタジーとか中世とか、漠然とゲームで触れてるだけで調べたことないな、どっから手つけていいかわかんないなあ、とレビューもよさそうだったので購入してみました。で、まさにそのファンタジーとか中世とかのとっかかりになる本でした。
    大見出しは国家、魔法、武器、宗教、世界、魔物、生活の七つです。武器の項目は好きなゲームを思い浮かべてにやにやしました。槍って重たいのね。
    七章の生活のあたりは、宿を中心とした文化とか、思ってる以上に宿が重要なんだなあと今度からゲーム内で見る目が変わりそうです。
    いずれの小見出しも見開きでまとまってるので、どうだっけな?と振り返るのに便利そうです。突っ込んで知りたくなったら調べればいいし、前書きにもあるとおりまさにネタ帳と言った感じです。
    昼間に外でよろしくやってるのはさらっと書いてあって二度見してしまった。参考文献のサバイバル技術教書が気になります。

  • 実際を踏まえつつ、ゲームに利用するにはどうしたらいいかというのが分かります。
    資料としてならもっと詳細の載った本はたくさんあるけれど、この本はシナリオや設定に骨を持たせるヒントになっているのがオススメ。

  • 中世ヨーロッパの文化、風習を中心に、ファンタジーの世界観構築に欠かせない必要最低限の情報が網羅されている。

    門外漢なので物足りなくも感じず、ファンタジーに纏わる雑学的知識をさくさく身に付けられた。オカルトとしてこれまで忌避してきた「魔法」と「宗教」に関する項目がとりわけ面白く、専門書を漁って深く掘り下げたい誘惑に駆られている。そういった、きっかけ作りをしてくれる事典だった。

全20件中 1 - 10件を表示

ゲームシナリオのためのファンタジー事典 知っておきたい歴史・文化・お約束110 (NEXT CREATOR)のその他の作品

山北篤の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
新紀元社編集部
有川 浩
日丸屋 秀和
有川 浩
有川 浩
有効な右矢印 無効な右矢印

ゲームシナリオのためのファンタジー事典 知っておきたい歴史・文化・お約束110 (NEXT CREATOR)はこんな本です

ゲームシナリオのためのファンタジー事典 知っておきたい歴史・文化・お約束110 (NEXT CREATOR)を本棚に登録しているひと

ツイートする