マンガでわかる神経伝達物質の働き ヒトの行動、感情、記憶、病気など、そのカギは脳内の物質にあった!! (サイエンス・アイ新書)

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レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797359916

作品紹介・あらすじ

ヒトの行動を決めるのは脳であり、脳の中では多数の神経伝達物質が各々の役割を担って働いている。では、どういう神経伝達物質があり、具体的にどのように活動しているのだろうか?本書は脳の仕組みから神経伝達物質の種類、そしてこれら神経伝達物質が行動や感情、病気などとどのようにかかわっているのかを、マンガとイラストでわかりやすく解説していく。

感想・レビュー・書評

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  • 人間が何をどう感じ、どんな気分で過ごすかは脳の中の神経伝達物質に左右されているという事実。健康的かつ合法的に神経伝達物質をバランス良く分泌させることで、生きる上での幸福感を得られるのだと思った。落ち込んだり、イライラしたりすることは誰しもあるが、これを意識するのとしないのとでは大違い。

  • タイトルに「神経伝達物質の働き」とあるが、実際にはまず脳の構造とその主な働きから始まり、次に神経伝達物質の種類と働き、最後に経伝達物質の欠乏もしくは過剰分泌によって起きる精神疾患などについて解説されている。多様な情報が全219ページにコンパクトにまとめられている。また、各ページの左半分が文章での解説、右半分がマンガ(イラストやフローチャート)での解説となっており、非常に学習しやすい。
    単純に読み物として面白いだけでなく、勉強していてわからないことがあった時に索引を用いて辞書的に用いることもできる。

  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50102864&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • マンガと言いつつ、実際には挿絵程度。でも、絵は可愛い。
    素人としては十分楽しんで読めた。後半はうつ病についての原因と対処について割いているページが多く、裏テーマになってる感じ。

  • マンガでわかると書いてあるが、脳についての本は多いが、神経伝達物質に焦点を当てて解説している本自体が少ないので、神経伝達物質について調べたい人にとっては貴重な本だと思う。

    内容は、脳と神経伝達物質、神経伝達物質の働き、主な神経伝達物質について、神経伝達物質と心、神経伝達物質と心の病気の5章となっており、脳関係の本で神経伝達物質に興味をもった人には非常に良い本だと思う。

  • S491.371-サイ-213 300218112

  • 講義のネタ探しに。マンガではないが,イラスト解説付きで文章もかなり分かりやすい。中高生が読んでも理解できるレベル。知っていることも多かったので,ある程度読み飛ばし。講義ネタに良い情報が結構あった。マメに参照しよう。

  • 己の感情や思考をメタ認知をするために格好の書。
    脳や神経の仕組みを理解することで、
    現在抱えているメンタル的な悩みの原因を
    自己や環境の責めに帰すのではなく、
    あくまで神経伝達物質の種類と量に求めることができる。

    不思議なもので、社会的責任という観点から自己を
    構築することができるが、自然科学的な脳の構造と
    神経伝達物質という観点から自己を構築することが
    難しいように思う。

    こんなに簡潔に脳科学の説明をしているだけなのに
    自己ってなんだろう、メンタルってなんだろう、
    責任ってなんだろうと思いを巡らせることができる。

  • 神経伝達物質を一覧できるものが欲しい。

  • とってもわかり易い本。

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著者プロフィール

1958年愛知県生まれ。東海大学卒。市場調査会社を経て、ライターとして独立。執筆活動だけでなく、確率などをテーマにした講演もこなす。おもな著書に、『知ってトクする確率の知識』『数学的センスが身につく練習帳』『数字のウソを見抜く』『みんなが知りたい男と女のカラダの秘密』『マンガでわかる確率入門』『身体に必要なミネラルの基礎知識』『マンガでわかる神経伝達物質の働き』(サイエンス・アイ新書)や『判断と選択に役立つ〈数〉の法則』(河出書房新社)、『「成功法則」を本気で科学する』(ベストセラーズ)、『入門 統計学はこんなに役立つ』(宝島社)などがある。

「2015年 『マンガでわかるストレス対処法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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