USTREAM 世界を変えるネット生中継 (ソフトバンク新書)
- SBクリエイティブ (2010年5月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797360165
感想・レビュー・書評
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2010/7/9 予約 11/9 借る 11/11 読み始める
11/17 読み終わる。
この本を読んだら がぜん やってみたい! Ustream !
機材は、自宅なら ビデオカメラとPCでOK。
外部だと〜、カメラか iPhoneか何か準備しなければね。 ネット接続の準備も。
それより 肝心な発信するネタが 〜。
まぁ、まずは Ustreamを見てみよう。
アカウントは、新たに取得してもいいし、グーグルや OpenIDのアカウントでもログインできるとのこと。
内容と著者は
内容 :
動画を核にした新しいコミュニケーションツールが、ライフスタイルを、メディアのあり方を、ビジネスを変える!
日本のトップランナーが、USTREAMの概要から具体的な使い方、今後の展望までを徹底的に語る。
著者 :
株式会社 URLはこちら http://www.himanainu.jp/himag/ 『ヒマナイヌ』 : 代表/デジタルハリウッド大学院教授。
広告、教育、アートの3分野をフィールドとしている。
Twitterは、@himanainu_kawai <== さっそく、フォローしました (*^_^*)♪
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Ustreamおもしろそう。それにしてもソフトバンクは本の出版もやってるし、抜け目ないな。
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今読むべき本ですね。旬のUSTREAMをまさに生中継で説明したって感じてす。そのためか事例も少なく、比較もできない。
それでも動画とコミュニケーションがTwitterを媒体に面白くなるってことは、十分に伝わってくる本です。 -
川井さん 初の単著。
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さぁ、あとは実践あるのみ!
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今がまさに旬な話題をいち早く本にした、という感じ。USTREAMの面白さ、そして可能性が伝わってきます。なんか自分でも配信してみようかな?、なんて気分になっちゃいます。
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トップランナーの宿命.
でも,よく調べられてよくまとめられている.
後追いがいっぱい出てきそうだけれど. -
結果、ニコ動、ニコ生の方が世界を変えている。
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学校の図書館にて
Ustreamとは何かから始まり、配信視聴方法やメディアの話など一通りのことが書いてある
自分は使わなくていいかなと思った -
まあUSTって何?全然知らない!とか言う人は読んでみるといいかも。ちょっと知っている人は、わざわざ読むほどのことはないかもしれません。
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USTREAMの使い方、ダダ漏れ中継などの話。
どちらかというとやる人向けだけど、見たことある人なら楽しめる感じ。 -
「動画はノンバーバルな言語」
なんて素敵な表現でしょう。 -
Ustreamの面白さをその実践から教えてくれる本。
ビジネス的な意義がうんたらかんたらとかそんなことは関係ない。
ただただUstreamの様々な可能性が示され「とにかくやってみな!」という内容になっている。 -
良くあることだが・・・
以前から気になってはいたけど、ちょっと横においておいた。置いておいてはいけなかったものなんだな。
youtubeとの差異もわからなかったが、大きな差は時間的な制約と無編集であるということ。そしてTwitterとの連動。
SoftBankの孫さんの協力体制。
たまたま読了後、孫さんの記者会見を観た。「自由報道協会主催 孫 正義 記者会見」。無編集なので、1時間40分以上。こりゃ疲れるが、孫さんの筋書きのない応答は一見の価値あり。これもUstreamの威力か。
権力のフィルターを通さない情報が得られるのであるから、既得権を持った一部の個人団体などには脅威でしょうね。
本日、統一地方選挙の投票に行ってきました。事前に調べても、サイトを用意していない候補者も結構いる。果たしてUstreamまで利用した候補者はいたのだろうか。あるいは規制などがあるのだろうか。
被災地も報道以外にさらに悲惨な状態であるとも聞く。違法・アダルトなどのリリースに関しては、かなりマンパワーに頼って、対応しているらしい。今後、チェック機能をどのようにしていくかが、急務なのだろう。
詳しくは本書を。 -
ソフトバンクの中の人とそらのちゃんのインタビュー以外はぱらぱら眺めた程度。視聴者としては、映像よりも音声のクオリティが重要というのは納得。大抵はながら作業しながらust見ていて、気になったときだけウィンドウをポップアップするから。
著者のおすすめWebcamはMicrosoftのLifeCam Cinemaだとか。 -
勉強になった!
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元祖UST本!USTの持つ可能性・魅力についてコンパクトにまとめられている一冊だと思います。
個人的にささった言葉は、
・プロセスキャスティング
・オーガニックメディア
という2つのキーワードです。
USTの登場により、これまで出てこなかったプロセスがオープンになるようになりました。これは会議の様子を公開することだったり、絵を描くプロセスの公開だったりします。こうしたプロセスキャスティングという流れは、個人的な興味とも近く、面白く読みました。
もう一つ面白いと思ったのはオーガニックメディアという言葉です。これは川井さんによれば「無添加・無編集・産地直送」ということです。事前にとったものをしっかりと編集して公開するという、これまでのメディアとの対比として描いています。ただ、マスメディアと対立するものではなく、補完しあう関係として書かれています。
USTの操作方法といった細かい点については、日々どんどんアップデートされているけれど、その面白いのポイントみたいなものは結局それほどかわらないのかなと。そういうポイントがしっかり押さえられている本かなと思いました。