青年のための読書クラブ ② (フレックスコミックス フレア)

著者 : タカハシ・マコ 桜庭一樹

• ソフトバンククリエイティブ (2010年9月11日発売)

感想・レビュー・書評

[麻吉さんの感想 · 2010年10月11日]

聖マリアナ学園の創立秘話である過去の物語がほぼ1冊分の内容を占めていて
今までのような少女達の悲喜交々が読めなかったのでちょっと残念。
いやその過去の物語も面白くなかったわけではないのだけど
でももうちょっと短くて良かったかな。次巻に期待。

[眼鏡さんの感想 · 2010年9月25日]

2巻では聖マリアナ学園が出来た理由、出来るまでの過程が描かれています。
主にマリアナ、彼女についての人生が語られいます。

[hi-changさんの感想 · 2010年9月19日]

虚無と絶望が甘く香る苺の赤と黒。空っぽの世界に美しく輝くもの。

[紺屋さんの感想 · 2010年9月18日]

全巻の方で好きな話はあらかた終り、もう心躍るようなことはないと思っていたけれど、その考えは裏切られてしまった。

[natsume15さんの感想 · 2010年9月16日]

原作がおもしろかったので、マンガも読んでみた。

読書クラブではないが、学生のころの文芸サークルを思い出した。

[ひのはら しおさんの感想 · 2010年9月14日]

マリアナさんが可愛すぎて生きているのがつらい

[rx7さんの感想 · 2010年9月11日]

面白かったので漫画の1巻と原作も読みたいなあ

[rainさんの感想 · 2010年9月10日]

楽しみだったのですぐに読み終わってしまった…。続きが読みたい。タカハシマコさんの描くお年寄りはなんでこんなに切なくて綺麗なんだろうか