踊る星降るレネシクル (2) (GA文庫)

裕時悠示

• ソフトバンククリエイティブ (2010年8月9日発売)

感想・レビュー・書評

[らめるんさんの感想 · 2014年6月26日]

１巻で、瑞貴が千陽院みらに喧嘩をふっかけて後の話。

ランカーを取り締まる『ライブラα』の七曜なななや、隊長の鷹棋が登場。
最近起こってる『レネシクル強奪事件』を何故か一緒に捜査することに。

幼馴染の瑞貴に一目置いてる様子の理事長・千陽院狼輝や、娘の漠迦奈。
すまるの祖父・舞波重蔵。

次期星柱の座を巡って、裏で色々動いてる感じ。

頑張り屋で、まっすぐなツンデレっぽいなななが、主人公争奪戦に加わると楽しそうだと思ったり。

[お散歩アッシュさんの感想 · 2012年10月30日]

　ここで委員長キャラの子、入れてきましたか・・　これからどんどんハーレム化してしまうのだろうか
　先が読めてしまいすぎて、なんだかなーと。はやく面白くなってほしい

著者プロフィール

『踊る星降るレネシクル』でＧＡ文庫大賞《優秀賞》を受賞し、デビュー。本シリーズ『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』は180万部突破。アニメ、コミック等で展開。新シリーズ『29とJK ～業務命令で女子高生と付き合うハメになった～』（イラスト：Yan-Yam）も開始。

「2016年 『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 12』 で使われていた紹介文から引用しています。」