トゥルーブラッド10 絆の力 (ソフトバンク文庫)

制作 : 多田 由美  田辺 千幸 
  • SBクリエイティブ
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本棚登録 : 81
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797361735

感想・レビュー・書評

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  • アメリカで大人気のヴァンパイアもの、スーキー・スタックハウス・シリーズも10作目。
    ヴァンパイアが共存して暮らしている世界での物語です。
    前作で大きな戦いがあり、ちょっとこちらも読み疲れていました。
    まだまだ続きがあるんだったわ‥と久しぶりに手に取りました。

    前作の戦いで心身ともに疲れ、さすがに療養生活をしているスーキー。
    小さな町のバーのウェイトレス、のやることじゃありませんものね(苦笑)
    いや子供の頃からテレパスだし、実はフェアリーの血を引いていることもわかったんだけど。
    フェアリーの従兄弟にあたるクロードが突然転がり込んできて、奇妙な同居生活をすることに。

    ルイジアナ地区のヴァンパイアの責任者エリックとの仲はまずまず安定しています。
    ただ、危機に際して何度か血を飲んでいるための共感が恋愛感情にどう影響しているのか?はあやふやなスーキー。
    エリックを作った親、つまりヴァンパイアにしたオッケラが現れ、エリックはまったく抵抗できず言いなりになります。
    そういうものなので仕方がないとはいえ、自信満々で陽気なエリックらしくない姿に不安になるスーキー。
    オッケラはエリックの弟に当たる新しいヴァンパイアの少年も連れていました。
    彼らの目的は‥?

    一方、元彼のビルもすっかり弱っていて、スーキーは気にかけています。
    そして、選んだ行動とは‥?

    だんだんスーキーが人間離れしてきているけど、普通の女性らしい優しさや迷いもまだその心の中に一部は健在。
    そして、最後には、身体を張る。
    最強のバケモノどもの群れ集まる中で、ひょっとして一番強いんじゃないかっていう‥(笑)
    ややこしい設定と展開ですが、上手く考えてあるのもわかるので、まだ読み続けられそうです☆

  • 9巻でかなり痛い目にあったスーキー、10巻は癒しモード。
    とは言えそこは巻き込まれ体質のスーキー、狼の裏切りやカミングアウトのあれやこれ、ヴァンパイアの権力闘争や親戚連中のあれやこれ、フェアリー戦争の名残のれやこれに巻き込まれる。
    でもここ数巻では一番ましかな、ボンタンにはいるし、怪我もないしね。
    今まで掴みどころのなかったエリックもスーキーのことに真剣になってきたし、ロマンス度アップ。
    魅力的なキャラなのに超脇役だったクロードがクロディーヌに代わってランクアップ、今回限りじゃないと良いけど。

  • クロードが転がり込んできたり、また色々複雑なことが起こる話。

    だんだん、スーキーの言動が鼻につくようになってきた。
    このままエリックとの関係が続くといいが。

  • なにもかもぐちゃぐちゃ!辛うじて死んでないだけじゃないか!!
    もー!パムだけが心の安定をもたらしてくれるわね
    エリックも遠ざかってしまうのかしらん

  • 2012年9月29日読了。

  • クロード、そしてビルの株が上がった。

  • まあ、スーキーが大怪我をしなくてよかった。まだ続くのだろうか、このシリーズ?

  • 相変わらずいくつかの事件が並行して起きてく展開です。狼人間のカミングアウトとアルシードの群の内部抗争、エリックの吸血鬼としての創造主の出現、フェアリーのクロードとの同居と謎のフェアリーの出現。これらが混然一体で玉突きのように事件が起き、最後の場面につながっていきます。スーキーの日常ってハードですね。10巻はエッチな場面はほとんど無し、ロマンス文庫じゃないわね、残念。

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著者プロフィール

1951年、米国ミシシッピ州生まれ。80年代初頭から執筆活動を始める。本作は「A Sookie Stackhouse Novel」シリーズ13作目。同シリーズはTVドラマ化されて全米で大ヒット。国内でも「ファースト・シーズン」「セカンド・シーズン」「サード・シーズン」のBlu-ray・DVDが発売中。また、CS放送 女性チャンネル♪LaLaTVにて放送中。

「2013年 『トゥルーブラッド13 安らぎの場所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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