- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797361919
作品紹介・あらすじ
AskingからListeningへ、10年代のマーケターが理解すべき消費者の心の声(インサイト)を聞くための技法。
感想・レビュー・書評
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マーケティングリサーチ業界にいるなら一読はしておきたい。
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2015/7/7読了。
マーケティング自体を経験してきたわけではなく、一中小企業の雑務担当が読んだわけですが。
なんだか2011年現在で次世代と言われてきたことについてはもう既に取り組まれていること、という印象。
言ってることはわかるけど、深く理解出来たかと言われると、うーん、、、 -
港Lib
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1つ前に読んだ次世代シリーズが良すぎて、期待しすぎたからか、霞んだ印象
マーケティングこそ、速さが大事なのかな。言われてることが既に当たり前になってる感強い。 -
今は普通の人たちもテレビやウェブでマーケティングの知識をかじっているため、ユーザーインタビューをしてもマーケターのような視点で受け答えすると言います。そこからいかに本音を聞き出すか、様々な手法を紹介しています。
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過去から最新のリサーチ手法、その目的が書かれていて、二章までは非常に参考になる。ただ、三章、四章は技術紹介なので、実際に経験してみないと、長々自分のものにはならない。五章は蛇足かな。
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マーケティングリサーチはどう変化していくか?
→消費者自身も気づかなかった欲望を読み取ることがインサイトであり、それを形にしてサプライズを実現させていく必要がある
今後大事になるには、集まるひとりの連続したリアルタイムの行動、関係を加味したデータ
KPIを全社統一し、課題を共有し分析者と現場が連携していく -
マス・エスノグラフィー、ethOS、フィルモア・アスクスマート
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慣れない分野なんで今一解らないが、とても良い事例が盛り込まれている気がします。
時間があれば、もう一度読み返したい。 -
第3回Digital Marketing College「マーケティングキャンペーン成功の秘訣 ~ビッグデータの活用方法~(http://www.legrand.jp/content/view/341/175/)」 でのお話がとても興味深かったので、遅ればせながら読み始めました。
Appendixが充実しているんで、読了後もまだまだ使える書籍として何度も目を通しそうです。