人を動かす[超]書き方トレーニング 劇的な成果が手に入る驚異の作文術

著者 : 苫米地英人
  • ソフトバンククリエイティブ (2011年11月16日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797361940

人を動かす[超]書き方トレーニング 劇的な成果が手に入る驚異の作文術の感想・レビュー・書評

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  • ビジネス文書からブログ文書、はたまた、論文まで、文章で人にどう「自分の考え」を伝えるか、
    実用的に「使える」考え方が多く出てきます。
    私自身、非常に参考になりました。
    自己満足の文章から、読まれる文章へ、
    そして、人を引き付け動かせる文章能力を獲得する上で、
    有用だと思います。

    現在、日本語で書かれたどうしもない文章がネットに氾濫しています。
    例えば多くのネットニュース、駄文記事、9割5分のブログ記事などです。
    それらは、論理的な文章ではなく、
    単なるフレーズ多用をした何も身にならない文章です。
    読んでも、時間の無駄です。

    ただ、文章リテラシーを持っていないと、
    ついつい、そのような「ゴミのような文章」を
    読んでしまいます。

    この本は、何が価値ある文章かを知る上で、
    中高生でも非常に参考になると思います。
    そして、情報リテラシーを上げる上でヒントがたくさん書かれています。
    早いうちに手にとっておくと、
    文章に対する認識が、かなり変わると思います。

  • この本では、ビジネスやプライベートの両方に通用する“人を動かす文章”を紹介しています。

    私がこの本を読んで学んだことは、「人を動かす文章は美しい文章ではない」ということです。

    美しい文章とは、日本語が美しく、読みやすい文章などを指しますが、そのような文章では人の心や気持ちを動かす力がないかもしれません。
    人を動かす文章とは、たとえば商品LPを見て、「この商品がほしい!」などと、その文章を読んだことで心が動かされ、何かの行動を起こさせることです。

    このように人を動かす文章を書くには、「感性を磨く」必要があります。

    この場合の感性とは、“論理”と“情動”のふたつの要素を指しています。
    論理とは、パラグラフライティングのように、順序立てて文章の流れを説明することです。
    これは、ビジネスで上司を説得したり、プレゼンで相手を納得させるときに効果的です。

    そして、情動とは、スピーチで人を感動させたり、友人や異性の心を動かすことです。
    相手と気持ちを共有し、相手が耳を傾けたくなるような気持ちを生み出すことです。

    これらふたつの要素を駆使して文章を書けたなら、人を動かす文章を会得したといえるでしょう。

  • 一部難しい表現もあったが
    大半は文章を書くにあたって参考になる。ただ、書いてある事を実践するにはかなり意識して練習しないといけない。
    また、新聞の文章などに対して斬り込んでいる所はとても興味を持って読めた

  • 脳科学の権威である著者が、「文学」と「文学以外」の両方の文章について教えてくれる。
    論理的な文章の書き方をレクチャーするなど、重点的なのは後者だが、どちらにせよ「文章」という広い視点から、包括的に言及していて参考になる。
    それどころか最終的には「人のことを考えられる人間になりなさい」という結論で締めくくられていて、そういうところが著者らしい。

  • 文章を書く心構えとして一読しておきたい。他人の文章を読む上でも有益。

    以下メモ

    視点を変えて何度も書く

    誰でも知っている内容、重要な内容を先に述べ、裏切ることを次に書く

    一文中に動詞はひとつ

    事実、論理、主張、バックデータ、程度、例外

    小論文、用語を切って、定義して、定義していきながら、起承転結などのすとーりー、ただし、定義していっているとは悟られないように

    個人的体験を入れる

  • 「書き方」を本当の意味で教えてくれたと思う。 文章を書く時のバイブルです。 再読だが、又読むだろうな。

  • 書くことの基本は読むこと。書き手は読み手よりも圧倒的な知識量が必要となる。。。今年もフォトリーを続けていこうと決意しました。習慣化させます。

  • トゥーミンロジックが実践的で使えると思った。
    文章は、データ、ワラント、クレームで組み立てる。
    ワラントをサポートする理論として、バッキングがあり、ロジックを支える理論としてクオリファイアー、とリザベーションがあるということを覚えておきたい。

  • ためになった。
    フレームを連想させる言葉は使わない。
    新聞の読み方で書き方を鍛える。
    感性は論理と情動を包摂する。


    目次
    序章 「名文」とはなにか?
    第1章 あなたの文章に「再現性」はあるか?
    第2章 あなたの世界観や知識を上手に伝えるには?
    第3章 論理的な文章の書き方
    第4章 小論文・エントリーシート・自己PRの書き方
    第5章 小説の書き方
    第6章 新聞の文章は参考になるか?
    第7章 日本の国語教育を考える
    第8章 書くための「感性」を磨け

  • お決まりのスコトーマやゲシュタルトでの文章術。名文はあくまで結果であって大事なのは文章術ではなく内容である。そのため読者のスコトーマを外し抽象度の高い結論を出すようにする。結構オモロイ。やっぱ苫米地さんは天才や。

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