論理的に考える技術〈新版〉 「思考する力」は構想と発想、そして接続詞の理解で驚くほど伸びる! (サイエンス・アイ新書)

著者 :
  • SBクリエイティブ
2.73
  • (1)
  • (2)
  • (5)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 142
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797362510

作品紹介・あらすじ

成熟市場や寡占市場が多くなり、新奇性のある商品をつくるのが難しい昨今では、これまで以上に「思考する力」を伸ばす必要がある。そこで本書では、ロジカル・シンキングやラテラル・シンキング、インテグレーティブ・シンキングの3つのすぐれた思考法を、もっと具体的に、使いやすくするための方法を紹介していく。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 今まで考えたことなかった発想法が数多く掲載されている。
    主としては文章の作り方について書かれているように見える。
    大枠を考えてその流れに沿って書いていくと例文のような流れの文が出来上がる、という構成がメインになっている。
    しかしこの論理的文章の「作り方」はモノ作りやサービス等答えのない問に何かしらの解答を与える手段として有効活用できると思う。

  • 思考方法の紹介本。大きな視点で思考する構想と細かい視点で思考する発想の掛け合わせが優れた思考には必要不可欠。
    接続詞を意識することで、文の構造把握の練習を積んでいきたい。

    ラテラルシンキングにはこの本で初めて触れた。

  • 港Lib

  • フレームワークを紹介してくれるのはよいが、どれも表面的な紹介に終始しており、例に出てくるアイデアや文章は、3分クッキング並に唐突。

    本の内容は、考える方法として、「構想」(大筋)と「発想」(具体)に分け、それぞれ4つと8つのフレームワークをすごく簡単に紹介。そして、接続詞に注目した文章の構成の読み解き方の説明。最後に、最初に紹介したフレームワークを”ちょっとだけ”説明。

    それぞれの構想法、発想法を利用して「例文」が出てくるのだが、それもまたあまり面白くなかったので、実用性に乏しいと感じざるを得ない一冊だった。

  • あまり面白くなかった。実用的なものもすくなかった。

  •  考えるというのは意外に難しい。自分では一所懸命考えているようでも何もアイディアが浮かばず、ただ時間だけが過ぎている、ということもよくあることだ。あるいは、いいアイディアが浮かんだと思っても、人に説明しているうちに大したアイディアではないと気づいたり、自分の考えを相手に十分に理解してもらえなかったり…また最初から考え直すということもたびたび経験する。そんなとき私は「もっと論理的に考えないとだめだよなあ~」と反省してみるのである。

     この本の著者である村山氏は「図形化することで論理的に考えることができるようになる」と提案している。図形化といっても、絵心がないと描けないのではと心配することはない。○や□に矢印が書ければそれで十分。あとはその○と□の中に文字を書き込んでいくだけで図は完成する。実際、村山氏が書いた文章を、どんどん図形化して見せてくれる。何だ、これなら私にもできそうと誰もが思うはず。しかも、村山氏の文章はテーマがバラエティにとんでおり、どれも読みやすい。

     もちろん、ただ図を描けばいいというものではない。あるキーワードに着目して、文章のパターンに分類する作業が図形化である。このあたりは、詳しく書くとネタバレになる可能性があるので省略するが、簡単そうに見える割には、実に効果のあるやり方と言えるだろう。

     さて、この本を読むと、本当に論理的に考えられるようになるのだろうか。読み手の個人差もあるだろうが、一つ言えるのは、文章の読解力は格段に向上するということ。実際、村山氏が図形化すると、その文の論理が鮮やかに浮かび上がってくる。あとは、図形化の練習を自分なりにけることが必要になるだろう。何しろ、この本を読むのに要する時間はわずか1~2時間だ。何事も、確かに自分の力として身に付けるには、もう少し時間のかかるものだ。方法論が分かれば、あとは練習あるのみだ。

  • 請求記号:141.5/Mur
    資料ID:50062735
    配架場所:図書館入口ゲート 横 め・く~る

  • 内容情報
    [日販MARCより]

    実生活で求められる論理的な考え方、話し方。本書では、ロジカル・シンキングやラテラル・シンキング、インテグレーティブ・シンキングの3つの優れた思考法を、もっと具体的に、使いやすくする方法を紹介する。
    [BOOKデータベースより]

    成熟市場や寡占市場が多くなり、新奇性のある商品をつくるのが難しい昨今では、これまで以上に「思考する力」を伸ばす必要がある。そこで本書では、ロジカル・シンキングやラテラル・シンキング、インテグレーティブ・シンキングの3つのすぐれた思考法を、もっと具体的に、使いやすくするための方法を紹介していく。

    第1章 考える方法(3つの思考法;構想と発想;4つの構想法;8つの構想法)
    第2章 論理的な文章を理解する(論理的な文章の構造とは;論理的な文章を可視化する)
    第3章 構想の方法(ランダム法;1点突破法;砂時計法;アウトフレーム法)
    第4章 発想の方法(並列;垂直;マトリクス;対比;推移;転回;ラテラル;帰納)
    第5章 構想と発想を掛け合わせる(構想と発想を掛け合わせによる文章例)

全9件中 1 - 9件を表示

村山涼一の作品

論理的に考える技術〈新版〉 「思考する力」は構想と発想、そして接続詞の理解で驚くほど伸びる! (サイエンス・アイ新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする