「流体工学」のキホン (イチバンやさしい理工系)

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  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797363081

作品紹介・あらすじ

流体の性質や基本的な動きに加えて、生活に利用される流体技術のおもしろさを、カラー図解で具体的にわかりやすく解説。自動車や新幹線などの空力特性や、なぜ飛行機が飛ぶのかといった素朴な疑問に対しても、最新の知見から説明を加える。

感想・レビュー・書評

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  • 空気や水道水など身近な流体の現象を工学的に理解する!
    感覚的に身に付く最適な一冊です!(高橋智輝)

    日本大学図書館生産工学部分館OPAC
    https://citlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000219781&opkey=B169881644214196&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0

  • 図とカラーで、これはわかりやすい。
    とっつきにくい流体力学。
    少しは理解できたかなぁ

  • ●タイトル通り、流体工学の基本を学べる本。カラー図説で見やすく、わかりやすい。

  • 180728 中央図書館 微分方程式は不要。流体の現象にかかわるトピックをすばやく。

  • 【配架場所】 図・2F開架  
    【請求記号】 501.23||KO

    【OPACへのリンク】
    https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=165346
    【推薦コメント】
    オールカラーでみやすく流体のイメージをつかむのには最適だと思います。

  • 流体力学の計算式などを学ぶというよりも、どのような製品や物に流体力学がどのように使われているかをまとめた本であると思う。

    基本的な性質は冒頭にまとめており、定理などは実際の具体的な製品などで説明している。流体力学の必要性を、視覚的に理解できるのがよいところかなと思った。

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著者プロフィール

1953年生まれ、東京都出身。
1977年東京電機大学工学部機械工学科卒業。
工学入門書、児童学習書監修など。

「2022年 『増補改訂版 機構学の「しくみ」と「基本」 アニメーション、シミュレーション・動かして学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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