腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」 肉を食べても酒を飲んでも運動しなくても確実に痩せる! (SB新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797363807

感想・レビュー・書評

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  • 色々読んできたけど、未だに糖質の種類とか脂質の種類とか怪しい。我ながら本気度が知れるわー。でも今回は、ヨーグルトの糖質量が意外に多いことを知ったので、良しとする。

  • よし、できる範囲でやってみよう。ビールは一杯だけにして後は焼酎だな。先ずはここから。先は遥か彼方なのである。

  • 内科の先生が自身の糖尿病が糖質制限食で良くなった経験から、糖質の制限食と健康に関する考えを紹介しています。

    但しカロリーも気にしましょうという内容。

    ダイエットの視点とはかけ離れた医療業界のマッチポンプの件は驚きましたし、何か残念な気がしました。今後は反対意見を批判ではなく議論にして、世の為人の為になる業界になるよう、先生方々のプロとしての真摯さに期待します。

  • 私からすると、楽々ではない。いろいろ気を付けることある。
    だけど、仕組みがしれるのはとってもよい

  • イベント出席の為、痩せる目的で読んで実行!効果はあるが、糖質制限は辛かった。

  • 実践したら半年で15kg減、その後も労せず体重キープ中

  • 糖質制限ダイエットの本。話には聞いていたけど、初めて読んだ。
    周りからもいろいろ話を聞いていると、やれば本当に痩せるらしい。
    ただ‥‥意識してみると、世の中の食べ物がいかに糖質ばっかりかがよくわかる。糖質避けて生活するのって、かなりストレス。。。
    実行するのはちょっと考えさせて下さい、って感じ。

  • たしかに痩せる、しかも楽に確実に。評価アップ(笑)

  • 糖質制限と体重との関係を知る。ダイエットには知識だな〜。

  •  糖質を含む食べ物を控える「糖質制限食」を通して、体がエネルギーを使用する仕組みを変え、体脂肪を効率的に減らす、というダイエット法の紹介。もともとは糖尿病の治療に使う方法をダイエットに応用したもの。
     サブタイトルは「肉を食べても酒を飲んでも運動しなくても確実に痩せる!」という、あまりに分かりやすすぎて胡散臭いと思ってしまうが、ある事情でこの本を手にしたので、せっかくなので読んでみた。専門家ではないので、根拠が100%科学的なものなのかどうかは正直よく分からないが、科学的に見える。それに実際読んでみると、やっぱり寿司もカレーも麺類も芋も、とにかく糖質が含まれているものはダメ、となっていて、タイトルとは裏腹にそれなりに厳しいことをしているのでそりゃ痩せるだろという感じがする。おれにとってはちょっと現実的ではなかった。ケトン体という物質によって、「呼気から甘酸っぱい匂いがすることがあります」(p.54)というのもちょっと…。ヒトにしゃべる仕事をしているので…。
     2年前くらいに「炭水化物ダイエット」をやって、その時はひたすらご飯の代わりに蕎麦を食べていたけど、蕎麦にも糖質があってダメらしいので、本当に主食になるようなものを食べられないという、ちょっと厳しいなあと思う。いくら主食は必要ないと言われてもねぇ、という感じ。野菜も芋やニンジンやかぼちゃやタマネギもダメなのか…、わりと好きなのに。ただこの本を読んでから、夜食べるご飯の量を少し減らそうとか、「食後のデザート」の量も減らそうとか、ビールは「糖質ゼロ」を選ぼうとか、マクドのポテトは控えよう、という気にはなった。(13/01/15)
     

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著者プロフィール

医師、一般財団法人高雄病院理事長、一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長。京都大学医学部卒業、京都大学胸部疾患研究所を経て、高雄病院に医局長として勤務、2000年理事長就任。

「2021年 『体が変わる!最強の糖質制限食』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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